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出版社内容情報
2014年ソチ五輪後の『YUZURU』、2018年平昌五輪後の『YUZURU II』に続くシリーズ第3弾。
特典として特製ポスター (W:390mm×H:574mm)がつきます。
平昌五輪後の2018-2019シーズンから2022年北京五輪、「決意表明会見」「SharePractice」まで、4年間の軌跡を収録。競技写真のほかエキシビション、アイスショー、練習中の姿を網羅しています。
北京五輪で4回転アクセルに挑戦した姿をはじめ、数々の試合での感動、羽生結弦の不屈の精神がよみがえる1冊。
練習中の真剣な眼差しや競技中の自信に満ちた表情、競技後のほっとした笑顔など、さまざまな姿を収録しています。
写真は、これまでの『YUZURU』シリーズを手がけた能登直氏の写真で構成。羽生結弦と同じ仙台出身で、羽生を少年時代から追い続けるフォトグラファ―。
能登氏だけに見せる、リラックスした素顔も数々掲載。
【プロフィール】
羽生結弦 Hanyu Yuzuru
1994年12月7日、宮城県仙台市生まれ。幼少期よりスケートを始める。2010年世界ジュニア選手権男子シングルで優勝。
13~16年のGPファイナルで4連覇。14年ソチ五輪、18年平昌五輪で連続金メダル獲得の偉業を達成。18年個人最年少での国民栄誉賞を受賞。
20年には四大陸選手権で優勝し、ジュニアとシニアの主要国際大会を完全制覇する「スーパースラム」を男子で初めて達成した。
22年、北京五輪で挑戦した4回転アクセルが、国際スケート連盟公認大会で世界初となる「4回転アクセル」として認定。同年7月にプロアスリートへの転向を表明。
能登 直 Noto Sunao
1976年、宮城県仙台市生まれ。日本スポーツプレス協会及び国際スポーツプレス協会会員。
内容説明
フォトグラファー・能登直が2007年から15年間、撮影し続けている羽生結弦の写真集第3弾。五輪連覇後の2018‐2019シーズンから自身の大きな夢に挑んだ北京五輪まで、前2冊から連なる鮮やかな名場面の数々。プロアスリート転向を宣言した『決意表明会見』での新たな道を切り拓く覚悟に満ちた横顔や、『SharePractice』で見せた故郷・仙台ならではの表情―。既存の枠組みを超え、“職業・羽生結弦”として、未踏の地へと羽ばたき始めた姿の精到な記録。
著者等紹介
能登直[ノトスナオ]
1976年宮城県仙台市出身。大学卒業後、仙台のスタジオ勤務を経て、2005年に独立。人物撮影を中心とした広告写真やスポーツ写真など幅広く撮影中。2007年、日本代表チーム合宿に同行撮影したのがきっかけで、フィギュアスケートの魅力にはまり、世界選手権・全日本選手権・GPシリーズなど国内外で撮影し、現在に至る。AJPS(日本スポーツプレス協会)・AIPS(国際スポーツプレス協会)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。