出版社内容情報
乱高下が続く日米の株式市場。バブルかと思いきや、日本の本格的なバブルはこれからだという。長期的なインフレ、2026年頃のリーマンショック級の危機をいかに乗り切るか? 経済予測のカリスマが指南!
渡辺 林治[ワタナベリンジ]
著・文・その他
内容説明
世界経済は、2020年頃までの「乱高下」を経て「バブル」に発展!その後、リーマン・ショック級の危機が到来!!激動の時代をいかに生き抜くか?一部上場企業20社以上のアドバイザーを務め、上場企業3社の社外役員を兼任する著者の経済予測に注目!
目次
序章 ニューヨークで見た株価急落
第1章 2020年東京オリンピックまでの日本経済はどうなるのか?
第2章 激動の世界情勢と地政学リスクの行方は?
第3章 バブルはなぜ生まれ崩壊するのか?
第4章 2020年東京オリンピックの後、バブルが本格化する
第5章 政策は景気をどのように動かすのだろうか?
第6章 企業価値向上につながるコーポレートガバナンスとIRとは?
第7章 未来予測を資産形成にどう活かすか?
著者等紹介
渡辺林治[ワタナベリンジ]
リンジーアドバイス株式会社代表取締役。慶應義塾大学経済学部卒。UCLAアンダーソン経営大学院およびエグゼクティブ・コーポレートガバナンス・プログラム修了。慶應義塾大学博士(商学)。コーネル大学RMPJ講師歴任。野村総合研究所とシュローダー投信投資顧問を経て、為替・株価指数・金利・金融危機など国際金融を予測し、企業の業績改善と資産形成に活用する手法を開発。リンジーアドバイスでは、企業の長期的な維持発展と資産形成につながる、国際金融の予測提供、投資顧問、経営財務戦略とIR投資家対策の助言を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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