乱高下あり!バブルあり!2026年までの経済予測

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乱高下あり!バブルあり!2026年までの経済予測

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087861426
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

出版社内容情報

乱高下が続く日米の株式市場。バブルかと思いきや、日本の本格的なバブルはこれからだという。長期的なインフレ、2026年頃のリーマンショック級の危機をいかに乗り切るか? 経済予測のカリスマが指南!




渡辺 林治[ワタナベリンジ]
著・文・その他

内容説明

世界経済は、2020年頃までの「乱高下」を経て「バブル」に発展!その後、リーマン・ショック級の危機が到来!!激動の時代をいかに生き抜くか?一部上場企業20社以上のアドバイザーを務め、上場企業3社の社外役員を兼任する著者の経済予測に注目!

目次

序章 ニューヨークで見た株価急落
第1章 2020年東京オリンピックまでの日本経済はどうなるのか?
第2章 激動の世界情勢と地政学リスクの行方は?
第3章 バブルはなぜ生まれ崩壊するのか?
第4章 2020年東京オリンピックの後、バブルが本格化する
第5章 政策は景気をどのように動かすのだろうか?
第6章 企業価値向上につながるコーポレートガバナンスとIRとは?
第7章 未来予測を資産形成にどう活かすか?

著者等紹介

渡辺林治[ワタナベリンジ]
リンジーアドバイス株式会社代表取締役。慶應義塾大学経済学部卒。UCLAアンダーソン経営大学院およびエグゼクティブ・コーポレートガバナンス・プログラム修了。慶應義塾大学博士(商学)。コーネル大学RMPJ講師歴任。野村総合研究所とシュローダー投信投資顧問を経て、為替・株価指数・金利・金融危機など国際金融を予測し、企業の業績改善と資産形成に活用する手法を開発。リンジーアドバイスでは、企業の長期的な維持発展と資産形成につながる、国際金融の予測提供、投資顧問、経営財務戦略とIR投資家対策の助言を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

即書評

3
デイトレとかスキャルピングとかそういうのではなく、長期的な日本経済の予測を行い、資産形成や企業経営に結びつけたい人におすすめ。詳しい書評はこちらに書いています。https://sokusyohyou.com/post-51.html2018/06/27

アルミの鉄鍋

1
★3 所詮、予測は予測だろうと、最初は良くあるコンサルの話かな?と思っていたが、最後の方まで読むと、これからの人生設計…投資が必要だな…と考えさせられてしまった…これからの日本や世界の動きの予測はあくまでも参考にしつつ、世の中の動向を学んでいく必要があるなと理解。2019/07/17

がんぞ

1
著者はリーマンショックをある程度予見して警告したことから独立して研究所を設立し独自分析を発信。サブプライムローンを3A格付けした機関も今も健在/原油価格の上昇と世界好景気の影響、「地球人口が増加」後進国の生活状況改善でインフレーションを予測しているが、ほかに「テロ対策経費の増大」もあるかもしれない。「地政学的リスク」として北朝鮮が挙げられているが、PRCの埋め立てた人工島への武力配備は「自由な航海」を原則とする西欧の海洋観念と違背するし北朝鮮を「危険な若い衆」手段は脅威/日本の高齢化への対策が楽観的では?2019/03/23

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