しなくていい努力―日々の仕事の6割はムダだった!

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しなくていい努力―日々の仕事の6割はムダだった!

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087861242
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

仕事で成果が出ないのは「努力が足りない」のではなく、努力の方向を間違えているから。
今の仕事、人間関係、将来に不安を抱え、「異動」や「転職」の二文字を思い浮かべながら働く若手・中堅ビジネスパーソンに贈る、目からウロコの仕事術!

「しなくていい努力」45項目すべてを、ゆるっと笑える4コマまんがで解説。

◇もくじより(抜粋)
【第1章 基本編】上司に答えを聞くのは「しなくていい努力」
●上司は学校の先生ではない
●テストのような「正解」なんてない
●まず「自分の勝ち」を考えるから負ける

【第2章 コミュニケーション編】そのメールは「しなくていい努力」
●トップ営業はベラベラしゃべらない
●同じクラスの、同じ人とだけ話していても仕事にはならない
●「自分がしてほしいこと」を相手にしてはいけない

【第3章 デイリーワーク編】100点を目指すのは「しなくていい努力」
●100点満点を目指すと落第する
●仕事ではカンニングがOK
●「私の担当ではありません」が、一番お客様を怒らす

【第4章 キャリア編】資格取得や留学は「しなくていい努力」
●資格取得や留学経験=ビジネスキャリアではない
●ビジネス本を読み漁っても、実技力は上がらない
●「自分探しの旅」をしても天職はみつからない

【最終章 未来編】「しなくていい努力」を続けたら

◇著者プロフィール
堀田孝治(ほったこうじ)
クリエイトJ株式会社 代表取締役
1989年に味の素株式会社に入社。営業、マーケティング、“休職"、総務、人事、広告部マネージャーを経て2007年に企業研修講師として独立。2年目には年間180日を超える出講をする人気講師となる。
「しなくていい努力」が自身の休職の主原因であったこと、そしてそれが自分以外の多くのビジネスパーソンにもダメージを与えていることに気づき、開発したオリジナルメソッド「7つの行動原則」は、大手企業を中心にさまざまな職種、業種の会社で研修として採用され、のべ1万人以上が受講。
著書に『入社3年目の心得』『自分を仕事のプロフェッショナルに磨き上げる7つの行動原則』などがある。

内容説明

上司は学校の先生ではない!1万人の若手・中堅を本気にさせた企業研修ひっぱりだこ講師が明かす、目からウロコの仕事術。

目次

第1章 基本編 上司に答えを聞くのは「しなくていい努力」(「しなくていい努力」とは何か;上司は学校の先生ではない ほか)
第2章 コミュニケーション編 そのメールは「しなくていい努力」(同じ解答を書いたって、同じ点数はもらえない;テストされているのは、答案用紙だけではない ほか)
第3章 デイリーワーク編 100点を目指すのは「しなくていい努力」(どんな業務でも、自分らしい仕事はできる;小さな仕事を「雑用」だと決めつける人には、大きな仕事は任せられない ほか)
第4章 キャリア編 資格取得や留学は「しなくていい努力」(資格取得や留学経験=ビジネスキャリアではない;ビジネス本を読み漁っても、実技力は上がらない ほか)
最終章 未来編 「しなくていい努力」を続けたら(仕事という競技は、これからも進化していく;「しなくていい努力」がもたらす大きなダメージ ほか)

著者等紹介

堀田孝治[ホッタコウジ]
クリエイトJ株式会社代表取締役。1989年に味の素株式会社に入社。営業、マーケティング、“休職”、総務、人事、広告部マネージャーを経て2007年に企業研修講師として独立。2年目には年間180日を超える出講をする人気講師となる。「しなくていい努力」が自身の休職の主原因であったこと、そしてそれが自分以外の多くのビジネスパーソンにもダメージを与えていることに気づき、開発したオリジナルメソッド「7つの行動原則」は、大手企業を中心にさまざまな職種、業種の会社で研修として採用され、のべ1万人以上が受講(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kou

23
読み終わるまでに、何度、衝撃を受けたか分からない。自身が、いかに考え違いをしてたかを痛感した。特に社会人2、3年目の人に読んでもらいたい。2020/06/19

assam2005

18
これだけ業務量が増えているのにも関わらず、人件費削減で人員が減らされ、個々に対しての業務の比重が増えているなら、視点を変えてしなくても支障がない業務や思考を切り捨てることを考えなくてはならない。それをわかりやすく4コマ漫画をまじえて説明。職場内でスルーしがちな問題点を、日常生活に置き換え質問されるとよく分かる。そこ、変でしょう?なのになぜ改善せずスルーするか?という一冊。職場は学校ではなく、また個人競技でもない。その意味を正確に自覚している自信がない方は読んでみる価値はあるかも。2020/06/17

奈良 楓

16
【良かった】・ インプット大好きな意識高い系の人が読むといいと思います。私も若いころに読んでおきたかったです。 ・ 人から「もらう」ことばかりを考えてはだめ。与えることの大切さ。 ・ 題名と内容があっていない、と思う。効率化の本、と勘違いしてしまいそうですが、そういう内容ではない。2021/02/16

チャー

12
誤った認識や間違った方向性で仕事を進めると、自分にとっても周りにとっても不幸になる。本書は著者の体験を多く引き合いに出し、しなくてもいい努力について綴っている。本人は一所懸命やっているつもりでも、果たしてそれが仕事において求められていることかどうか。社会に出たら、基本周りが懇切丁寧に教えてくれるわけでもなく、気づきが無ければそのまま突き進んでしまうこともしばしば。気づくのが遅すぎたとならないためにも、立ち止まって見直すことは必要。この本はそのきっかけを与えてくれました。担当分野以外の仕事も積極的には教訓。2020/06/21

もも

6
いつもは「上手い例え話」は騙されている気がして警戒するのですが、こちらの4コマ漫画の「例え」にはなるほど、と思わされました。営業の方向けのようで、私には合わないケースもありましたが「好かれようとするのではなく好きになる」という考え方には惹かれました。ノーベル賞受賞者の「嫌いなことをしている暇はない」という言葉を思い出しました。2022/10/05

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