「暗号貨幣(クリプトキャッシュ)」が世界を変える!

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「暗号貨幣(クリプトキャッシュ)」が世界を変える!

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  • サイズ 46判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087861198
  • NDC分類 338.2
  • Cコード C0033

出版社内容情報

「クリプトキャッシュが世界を変える!」

●「クリプトキャッシュ」――暗号貨幣――、
それは、世界初!の「完全暗号」で作られたデジタルマネー。
不完全な暗号技術にたよるブロックチェーンや、
その技術をベースとするビットコインなどの仮想通貨を凌駕し、
新時代のスタンダードになる新発明がここに誕生!
●インターネット上の多くの情報は、暗号化されて安全に送られていると思われているが、実は違う。プロのハッカーが盗めない情報は、ほとんどない。
情報を守る暗号の鍵が盗まれてしまえば、内容は筒抜けだ。通信上の秘密は守られない。
現在、インターネット業界で広く使われている「公開鍵暗号方式」も脆弱なシステムで、情報が盗まれても無理はないという。
仮想通貨でおなじみのブロックチェーンもその例にもれない。ビットコインやイーサリアムなどの盗難の事件が後を絶たないのも、暗号技術が未熟だからである。
今回の「クリプトキャッシュ」は、史上初めての「完全暗号」を使ったデジタルマネーだ。「完全暗号」は、互いに離れた場所にいるふたりが、暗号鍵をweb上で送らないにもかかわらず各々の暗号を更新していくことができる点が、最大のポイントだ。
暗号鍵をweb上で送らないのだから、ハッキングされるわけがない。このシステムを採用した情報だけが盗まれないとなれば、やがて世界中の人々がこの「完全暗号」のシステムを使うようになり、次世代のスタンダードになるのは間違いない。
あたかもGoogleやIPhoneが世界を魅了し、席巻したように・・・!
そしてインターネットはこのシステムによって、情報をシェアする現状を第1ステージからバリューをシェアする第2ステージへと進化していくだろう。
●著者:中村宇利(なかむらたかとし)
1964年三重県生まれ。㈱エヌティーアイ代表取締役兼グループ代表、㈱中村組監査役、(一社)情報セキュリティ研究所理事長を務める。慶応義塾大学大学院機械工学専攻、及び、マサチューセッツ工科大学大学院海洋工学科、機械工学科、土木環境工学科にて工学系学位を取得。マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパンを経て、マサチューセッツ工科大学客員研究員に就任し、コンピュータ・アーキテクチャー、及び、情報セキュリティを研究。非ノイマン型論理回路であるコグニティブプロセッサーの開発に成功。その後暗号技術を完成させ、その応用技術として、エンド・トゥ・エンド・プロテクション通信システム及び「クリプトキャッシュ」を開発した。

内容説明

私達のお金は知らないうちに盗まれている。ビットコインが止まる!?ブロックチェーン崩壊の危機に!インターネットは第2ステージへ!元MIT研究員が提唱するインターネット時代の新貨幣の全貌!

目次

はじめに 暗号貨幣はこうして生まれた
第1章 キャッシュレスの先に見えてきた「暗号貨幣の新生代」
第2章 私たちのお金や情報はこんなに盗まれている!
第3章 ビットコインの消滅はもはや時間の問題
第4章 「貨幣」と「通貨」の歴史から見えてくるもの
第5章 現代社会を支える暗号技術の最前線
第6章 完全暗号による「クリプトキャッシュ」の仕組みと使い方
第7章 次々に広がる「クリプトキャッシュ」と関連技術の応用
最終章 いつの時代も新しい技術が未来を変える!

著者等紹介

中村宇利[ナカムラタカトシ]
1964年、三重県生まれ。(株)エヌティーアイ代表取締役兼グループ代表、(株)中村組監査役、(一社)情報セキュリティ研究所理事長を務める。慶應義塾大学大学院理工学研究科機械工学専攻、及びマサチューセッツ工科大学大学院海洋工学科、機械工学科、土木環境工学科にて工学系学位を取得。マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパンを経て、マサチューセッツ工科大学客員研究員に就任し、コンピュータ・アーキテクチャー、及び情報セキュリティを研究。非ノイマン型論理回路であるコグニティブプロセッサーの開発に成功。その後暗号技術を完成させ、その応用技術として、エンド・トゥ・エンド・プロテクション通信システム及びクリプトキャッシュを開発した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

R

25
今知られる仮想通貨の欠点を指摘し、それを克服した新しい信用貨幣として、暗号貨幣というものを解説した本でした。本当なのか?と正直よくわからんまま読んだのだけども、ブロックチェーン技術による仮想通貨は、マイニングの限界が見えてきたという話も聞くし、そういう技術的難題を解決したものとして有益にも思えた。ただ、不透明性について、ブロックチェーンが透明かどうか、それを悪用されることもあるといった指摘で挑んでいるあたり、怪しいなぁなんて感じてしまった。実際流行ってんだろうか。2020/05/25

スプリント

9
完全暗号による暗号貨幣クリプトキャッシュの宣伝です。 安全性を高めたことで信頼性の高さがアピールポイントですが暗号貨幣として世界を席捲するためにはまだ何かが必要のようです。2019/12/30

paluko

6
タイトルの「クリプトキャッシュ」をビットコインその他の暗号資産を意味する一般名称と誤解して手に取ったが、著者が凋落が約束された現行の仮想通貨に代わるものとして開発した、まったく新しい通貨とのこと! 冒頭に「ビットコインを含めた(略)仮想通貨は、(略)世界中で使用されるようになった結果、構造的欠陥が急速に露呈し、もはやその役割は終わった」とある。この技術を使った「リバティエコトークン」はもはや流通してないらしく、トンデモの予感も大いにあるが、現行仮想通貨のダークサイドを平易に解説しているのと、2021/05/20

Hiroki Nishizumi

6
ちょっと文章が冗長で馴染めなかった。そしてクリプトキャッシュについても今ひとつ理解出来なかった。2019/09/18

k_jizo

1
★★ブラックチェーンの限界が見えてきたところまでは凡人の私でもなんとかついていけたが、なぜクリプトキャッシュが素晴らしいのかサッパリわからなかった( ´Д`)2021/02/03

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