感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
菊蔵
2
百恵ちゃんが飛躍した巻。とうとう!と、感慨深い。しっかり地に足を付けて歩いているつもりでも、人間はちょっとした出来事で揺らぐ。特に相手がいる問題では、自分ひとりで考え続けるのは危険なことも。ちょっとしたボタンの掛け違いで止めたいのに転がるように関係が崩れることもあるんだよね…とか思いつつ、今巻も百恵ちゃんの料理に対する愛情がものすごくて、イマイチ食にこだわりのない私にはいつも、とても刺激になる物語です。久し振りに漫画を夢中になって前のめりで読んでいるなあーと、手をにぎにぎしながらニヤついています。2017/04/09
halfpint
1
お前がやれ イヤでも出来なくても不安でもやれ!!(P.49) 経験だけは追いつけないもの そーだ 経験を簡単に手に入れることなんかできない(P.160) おれ好きだなあこのマンガ。たまらなく好きだ。 2015/10/05
みっこ
1
槇村さとるさんは料理と音楽がお好きなんだなと百恵ちゃんのセリフから思う。私も両方大好きだからなんだか嬉しい。 百恵ちゃんは私の理想の女の子です☆名前の由来(この巻ではないですが)も素敵!2011/01/06
fakegrit
0
あまり出てこない母も成長しているのが凄い。2011/12/31
直人
0
明らかにされた日比野の過去。 それが閉ざした彼女の心を開ける百恵。 シェフとして階段をひとつ上った百恵だが,新たなステージがそこに──という展開。 ある意味これはお料理スポ根ものw2020/06/02
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