感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かっぱ
6
【再読】ビカール・サン、毒蛇という異名を持つ男がここにいる。忘れられた登山家は、登ることを忘れてはいなかった。まだ、地上で安住することを自分に許すことができない男。「おれはらくになんかなろうとおもっちゃいない きし よう おれがおちるのをこわがって山をやめたり おまえのことなんかわすれて ひとなみなことなんかをかんがえはじめたら そういう とき おれをつれにこいよ」。羽生の決意は固い。2013/05/26
しょうじ
1
この巻はネパールの街中で登山家をサポートするシェルパやネパールの国柄などを紹介しつつ、主人公がエベレスト山中で見つけたカメラを複数の人間が取り合う欲望の絡み合いを展開する。グルカ兵がネパールの山岳民族で構成されていて、英国軍の下での精鋭だったとは知らなかった。2024/12/30
turutaka
1
3巻はマロリーの登頂のアウトラインをなぞりつつ、彼のカメラを巡る漫画らしい展開を見せる。 ストイックな登山描写から一転して漫画らしいアクション活劇を描くシークエンスは、どこかホッとさせる。 そして、物語はいよいよ羽生の最大の挑戦に進んでいく。 2022/01/01
阿輸迦
1
エベレスト、ベースキャンプだけでも行ってみたいものだ。2015/08/14
かっきー
1
涼子救出の場面、羽生の動きには力強く、その描写はやはり気迫がこもっている。全てを捨ててまで山に挑む、そこにしか自分はない、という男の覚悟が凄まじい。なんという苛烈な生き方か。2013/07/13




