愛蔵版コミックス バラ色の明日完全版 〈６〉

いくえみ綾

集英社（2009/09発売）

• サイズ A5判／ページ数 221p／高さ 21cm
• 商品コード 9784087822342
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[さとまみ(コミックス&BL小説専用)]

後でもう1度2話読んでみるわ。何だか、自分の中で繋がってない。2番目の話。親父と血は繋がってなかったのか。親父を超える彼氏ができたことを心から喜ぶべきか悲しむべきかわからない。

2018/02/17

[ツキノ]

再読。そうそう、「灯」が好きだったんだ！『「いいこと」は…もうありました』『あら幸せネ』『須田純を超える人があたしには必要だったんだよ』

2017/10/20

[アポめろ]

「灯」が読みたくて完全版は6巻だけ購入。いくえみ男子の魅力全開の須田純と鳥井修二。佳野と須田は2人だけでもとても幸せな日々が確かにあった。でも佳野は成長するにつれて複雑な気持ちを抱えるようになって須田もそれに気づいていたのだろう。佳野が須田から離れようとして結婚するのは早急な気もするけれど相手が鳥井くんで、そして鳥井くんも佳野の気持ちをわかった上で受け入れようとするのだからすごいと思う。切なくも癒される大好きな話。佳野「あたし この人好きだ」

2019/01/13

[Nora]

おー。あの時の話が！ バスケ部の先輩はデブ猫を飼っていたのに今回はでてこないのが気になる！！猫どーしたのー？

2016/12/21

[おおやなぎまさひこ]

もちろん、最終話目当てで買いました（笑）。どうも鳥井くんが、フツーのイイ人に見えず、何か企みがあって佳野に近づいた人に思われて困る。けど、ここであえて義理親子の恋愛を成就させないのがやっぱいくえみさんってことなのか。お父ちゃんもどこかで幸せになると良い。

2009/09/24