チェンジの扉―児童労働に向き合って気づいたこと

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チェンジの扉―児童労働に向き合って気づいたこと

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  • サイズ B6判/ページ数 126p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087816648
  • NDC分類 366.38
  • Cコード C0036

出版社内容情報

人生は選択でき、変えることができる──ガーナやインドの児童労働問題に取り組むNGOが提示する、新しい時代を生き抜くヒントとは。フォトジャーナリスト・安田菜津紀氏の写真とともに伝える。




認定NPO法人ACE[ニンテイエヌピーオーホウジンエース]
著・文・その他

安田 菜津紀[ヤスダナツキ]
写真

内容説明

人生は選択でき、変えることができる。誰もが、そのきっかけを持っている。「チェンジ」のストーリーは、多様性の社会を生きていく私たちへの示唆に富んでいる。希望を取り戻し、人生を変えた子どもたちの物語。

目次

第1章 大切なものって、なんだろう
第2章 勇気をくれる出会い
第3章 小さなきっかけの大きなチカラ
Interlude 「私」という軸を広げて(安田菜津紀)
第4章 「この世で見たい」と願う変化のために
第5章 チェンジの扉のその先へ

著者等紹介

安田菜津紀[ヤスダナツキ]
1987年生まれ。studioAFTERMODE所属フォトジャーナリスト。カンボジアを中心に東南アジア、中東、アフリカなどで貧困や難民の問題を取材。東日本大震災以降は陸前高田を中心に被災地の記録を続ける。2012年に「HIVと共に生まれる―ウガンダのエイズ孤児たち」で第8回名取洋之助写真賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

30
児童労働。一時期、この国でもすごく取り上げられたことがあったが、いかにも子の国のメデイアらしく一過性で終わった。しかし、世界の現実は改善されているのだろうか?そんなことを、改めて考えた。しかも、この国でもあるのだということ。子どもは未来・・・と言いながら、放置されている部分も多い。しかし、一方で、働きかけ変わる・変えようとしている人たちもいるのだ。2020/01/31

じょうこ

10
安田菜津記さんの写真を探していて出会った本。NPO法人ACEスタッフによるアンソロジーのため、現場と彼らの関わり方がよくわかる。特に3章「小さなきっかけの大きなチカラ」は、国際協力のビジネス現場から転身した方の文章で説得力がある。安田さんの写真はもちろんいい。子どもたちの瞳がとてもよく撮れている。彼女のエッセイも収録。2020/11/15

吟遊

9
写真がとてもいい。笑う子ども、大人。児童労働をなくすためのNPO活動の様子も伝わる。2019/12/08

ののまる

9
一度チェンジの扉が開いたら、次々に扉は開き続ける。2018/10/12

7
レポートの参考文献として読みました。児童労働という問題は根深く、それに真摯に取り組むACEの皆さんの姿と、活動を通じて未来を掴んだこどもたちのストーリー。苦しいことも辛いこともたくさんあるけど、前を向く力を貰える、そういう意味でこの活動も相互にウィンウィンなのかもしれません。上手くいかないケースも、まだまだ手の届かないことも多いと思いますが本当に勇気を貰える1冊でした。読んでみてよかった!2019/06/20

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