日報隠蔽―南スーダンで自衛隊は何を見たのか

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日報隠蔽―南スーダンで自衛隊は何を見たのか

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  • サイズ B6判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087816525
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

自衛隊に駆け付け警護が付与された南スーダンPKO。現地の状況を記した日報はなぜ隠されたのか。問題の端緒となる情報公開請求を行ったジャーナリストと現地に14回入った新聞記者が書き下ろすノンフィクション。




布施 祐仁[フセユウジン]
著・文・その他

三浦 英之[ミウラヒデユキ]
著・文・その他

内容説明

「結局すべてがウソなんじゃないか―。」前代未聞の防衛大臣辞任!気鋭のジャーナリストが「南スーダン日報問題」の内実に連帯して挑む、調査報道ノンフィクション。

目次

1 東京×アフリカ(請求;現場;付与;会見;廃棄;銃撃;隠蔽;飢餓;反乱;難民;辞任)
2 福島にて

著者等紹介

布施祐仁[フセユウジン]
1976年、東京都生まれ。ジャーナリスト。『ルポ イチエフ福島第一原発レベル7の現場』(岩波書店)で平和・協同ジャーナリスト基金賞、日本ジャーナリスト会議によるJCJ賞を受賞。「平和新聞」編集長

三浦英之[ミウラヒデユキ]
1974年、神奈川県生まれ。京都大学大学院卒業後、朝日新聞社に入社。東京社会部、南三陸駐在、アフリカ特派員などを経て、福島総局員。2015年、『五色の虹 満州建国大学卒業生たちの戦後』(集英社)で第13回開高健ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Willie the Wildcat

64
安保関連法の運用実績作りに躍起の政府。日報隠蔽は表層的問題であり、隠蔽せざるを得ない政治的思惑・圧力が、真の問題。将来的な憲法改正が視野・・・と、勘ぐるのも自然。憲法九条と自衛隊。綺麗事だけでは済まされない現実を踏まえて、国民投票して白黒決着つけないからウダウダするしかないんじゃないかな。一方、著者の感情論が散見されることで、本著主題への論旨・正当性が少なからず弱まる感が勿体無い。気持ちは分からないでもないが、ジャーナリスト故に冷静さと客観性は必須。救いは数々の”スクープ”。”義”の表われだと信じたい。2018/03/13

壱萬弐仟縁

50
図書館本。根本的には、自衛隊活動領域で武力紛争が発生しているかの事実認定を、政府の恣意的な解釈でいかようにもできてしまう点に大きな問題(158頁)。隠蔽を指示したのは、「派遣継続ありき」の安倍政権の意向を忖度したから(228頁)。憲法九条とPKOの現実との矛盾を覆い隠すことで危険に晒されるのは、自衛隊員(261頁)。生徒には、PKOと国連のことをテストにも出すので、この問題は扱わないが、国内法との関連も注視していきたい。2021/12/28

竹園和明

42
結局、守るべき法律があっても時の政権が狂っていたら何の効力もないという事だ。南スーダンで政府軍と反政府軍による銃撃戦が起こり、それが詳らかになっても防衛大臣は「散発的発砲事案」と言い張り自衛隊を派遣させたまま。彼らの宿営地はその銃撃戦が行われた建物の目の前。大臣は一体何を視察して来たのか。真実を偽り自衛隊を派遣し、日報を隠蔽するもその後出て来る始末。しかもその隠蔽は防衛大臣も了承していた事が後に明らかとなる。自衛隊の人命とご家族の不安など歯牙にもかけず平気で嘘を並べる政府。自衛隊はお前らのツールではない。2019/05/13

おかむら

36
結局稲田大臣が辞任した日報隠蔽事件。同時期に騒がれたモリカケ問題の方が派手に面白くて、どうせ防衛省の隠蔽体質は治らんと、実はあんまり興味なかったのを反省。問題の発端となった日報の情報公開請求した在野のジャーナリストと南スーダン現地を何度も取材した新聞記者の共著。なぜ誰のために隠蔽したのか、戦闘じゃなかったし今は平穏とされてる現地は実際どういう状況なのか(ここ驚く!)、安倍の実績作りのための日本の国際貢献が実際は南スーダンの人々のためになってないという恥ずかしさ。あと稲田、ほんと、しょーもない。保身の塊。2019/05/02

更紗蝦

32
2人のジャーナリストが、それぞれ日本と南スーダンで根気よく活動をし続けたからこそ、日報隠蔽問題がこうして明るみに出たことを思うと、ジャーナリズムの必要性というものを思い知ります。「南スーダンから撤収したい防衛省」「PKO派遣を継続したがっている財務省」「駆け付け警護や宿営地の共同防護といった新任務を自衛隊にやらせたい官邸」の三つのせめぎ合いの中で、本来の目的である「南スーダンの平和構築」がすっぽり抜け落ちている…という三浦氏の指摘が、南スーダンの人々と自衛隊員の両方の命が軽視されている実態を表しています。2018/07/02

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