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望郷―日中歴史の波間に生きた清朝王女・川島廉子の生涯

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  • サイズ B6判/ページ数 510p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087812398
  • NDC分類 289.1

内容説明

王女として生まれ日本人として育ち階級の敵にされた女性、彼女の名は愛新覚羅廉〓(レンロ)、日本名・川島廉子。かの「男装の麗人」川島芳子の妹であった…。

目次

序章 廉子の死(突然の別れ)1994年9月11日
第1章 幼少のとき(粛親王女に生まれ)1913年~1933年
第2章 麗人廉子嬢の時代(男装なんていや)1934年~1939年
第3章 和やかな家庭を築く(結婚と北京移住)1940年~1948年
第4章 期待を裏切った現実(ドン底の生活に耐えて)1949年~1957年
第5章 一難去ってまた一難(強制労働を強いられ)1958年~1965年
第6章 十年動乱(文化大革命に捕らわれた日々)1966年~1979年
終章 松本にて(終着の宿)1980年~1994年

著者紹介

川島尚子[カワシマショウコ]
川島廉子の三女として1945年北京に生まれる。北京体育大学卒業直前の1966年6月、文化大革命が始まり、学校に一年半ほどとどまったあと、中学校の教諭、紡績機械工場の労働者を経て、転勤先の酸素工場で職業教育に携わりながら北京大学で数学を学んだ。1983年11月中国を離れ来日。現在は長野県松本市に住み、製薬会社に勤めている