風をたべる―makan angin

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784087808650
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0072

出版社内容情報

話題のアナウンサー宇垣美里、待望の初エッセイ集!

『週刊プレイボーイ』で連載中の「人生はロックだ!!」から
抜粋したコラムに加え、沖縄での撮り下ろし写真満載!
宇垣アナの魅力や知られざる素顔が詰まった1stフォトエッセイ。

どのようにして、今の宇垣アナが形成されていったのか。
虎柄が似合い、『セーラームーン』に魅了された幼少期、“宇宙系アンドロイド"と言われた高校時代、
ミスキャンパスに輝いた大学時代、そしてTBS入社後から今に至るまでを赤裸々に告白。

加えて、人生に(自分に? 自分の人生に?)課している7つのルール、
SNSで話題になった「マイメロ論」など、人生観やライフスタイルについても書き綴っています。

撮り下ろしグラビアは、沖縄の街やビーチ、リゾートホテルなどで撮影。
三線に挑戦するシーンなど、テレビでは見られない無防備な姿は、まさに必見です!

■宇垣美里(うがき・みさと)
1991年4月16日生まれ 兵庫県出身
同志社大学卒業。在学中に「ミス同志社」に選ばれる。
2014年TBSにアナウンサーとして入社。
数々の人気番組の担当をへて、今年3月末に退社、フリーに転身予定。

内容説明

撮り下ろしグラビア収録!宇垣美里1stフォトエッセイ。

目次

宇垣のすべて(「誰よりも印象に残る悪役で」。この言葉が私のすべてかもしれません;小さい頃から性格は変わらない!?宇垣美里物語「幼少期編」第1話 ほか)
旅をすること(パスポートをカバンに忍ばせ、私が無性に旅に出たくなる理由;妹とふたりでイタリアへ。私の“魂の故郷”と巡り合えた ほか)
好きなこととか(メイクが好きすぎて困る。女のコは誰だって“魔法少女”;男ウケ、愛されコーデもいらない!私にとって、おしゃれは自己表現 ほか)
私の選ぶ道(私の人生観が見えてくる、自分に課す7つのルール;これだけは言わせてください。「オタクで何が悪いんだ~!!」 ほか)

著者等紹介

宇垣美里[ウガキミサト]
1991年4月16日生まれ。兵庫県出身。同志社大学卒業。在学中に「ミス同志社」に選ばれる。2014年、TBSにアナウンサーとして入社。数々の人気番組の担当を経て、2019年4月にフリーに転身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ばんだねいっぺい

26
 知らない町に行ったら、深呼吸してみるとその町のことがわかるかもと思った。出てくる出てくる本から引用の連打に引き出しの深さを感じた。「宇宙系アンドロイド」って何だ?まだまだ、掘り下げられる気もした。末は、田中みなみか、大江麻理子か、小島慶子か。きりっとした赤江さんか、膳場さんか。世間の声に負けず、反骨精神を忘れずに、自分の色でつっぱり通してもらいたい。2019/04/18

あんず

14
宇垣美里さんのことを知ったのはマイメロ論からでした。そんな彼女がエッセイをだすとのことで、気になり購入。感想としては、買ってよかったの一言に尽きます。読んでると、生きる力というか、こんなのびのび生きたいなぁと尊敬の念を抱きます。可愛くて、賢くて、でも、毒々しさもあって、心の中に強い拳を秘めている彼女はとても魅力的に思えました。自分がなかなかさらけ出せない人、とくに女の子だったら共感できるとこがたくさんあるのでおすすめです!2019/04/17

gawa

9
プレイボーイの連載をまとめたもの。肩書からは想像のつかない“地獄”を生きながらも、しっかりと“自分”をもっている彼女は、おそろしく強い。エッセイを読み進めていけば、その人格の背後に、数々の人や物語からの影響があることが見て取れる。彼女は、自分が享受してきたものを、気取らずに、ただ自分の生きる糧にしていく。いい生き方だと思う。2019/08/12

法水

8
宇垣美里さんが『週刊プレイボーイ』に連載しているコラム33篇と沖縄で撮影されたグラビアを収録した1stフォトエッセイ。タイトルは「旅する」ことを意味するマレー語「マカン・アンギン」の直訳で、新たな旅立ちをした宇垣さんにふさわしい。どのコラムも宇垣さんの人となりや人生観がうかがえて面白かったけど、阪神淡路大震災について書かれた一篇は特にグッときたな。グラビアも収録されていてこの値段、実質タダみたいなものですな!2019/04/20

訃報

5
元からファンだったわけではないんだけど、文章を読めば読むほど、魅力的な人だなと思った。感情の豊かさ、素直さ、まっすぐさ。バイト先に出た蛇のしっぽをつかんで、なんでやねん!と叫びながら鴨川に放り投げたとか、豪快すぎて笑う。最近、ネットのテキトーな記事で彼女が叩かれてるのを見るけど、そいつらのペラッペラな言葉がつくりあげようとする「ウガキミサト」像よりも、彼女自身の言葉で表現される彼女の方が、はるかに力を持っている。言葉に実がある。エッセイの仕事が順調なのも、読めばわかる人にはわかる、実力があるからだろう。イ2020/05/25

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