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出版社内容情報
現役引退から一年。大好きなスケートともう一度向き合う覚悟を決めた浅田真央が、現在の心境をありのままに書き綴った自身初のフォトエッセイ! 写真家・川島小鳥が名古屋、福島で密着撮影。
内容説明
「もう一度、大好きなスケートと向き合う覚悟ができました」迷い悩んだ時期を乗り越えて、再び歩き始めた浅田真央。スケートへの想い、表現者としての覚悟、理想の女性像、子供に伝えたいこと、食へのこだわり、人生観など、心を込めて書き綴った19のメッセージ。
著者等紹介
浅田真央[アサダマオ]
1990年9月25日生まれ。愛知県名古屋市出身。2010年バンクーバーオリンピック銀メダル、世界選手権3回優勝、全日本選手権6回優勝。5歳からフィギュアスケートを始める。2005年世界ジュニア選手権優勝。2005年12月、15歳でグランプリファイナルを制覇し、名実ともにトップスケーターに。選手としての実績と温かい人柄で国民的アスリートとして人気を博した。バンクーバーオリンピックで女子として初めてSPとフリーで計3本のトリプルアクセル成功。2013年、グランプリシリーズとファイナル全7大会完全制覇達成。2014年ソチオリンピック6位。1シーズンの休養を経て、2015年に現役復帰。2シーズンを過ごし、2017年4月10日、現役引退を表明(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
125
浅田真央のフォトエッセイを読みました。内容は先日放送されたTV番組とほぼ同じ内容ですが、引退してふっきれたのか、良い表情をしています。浅田真央サンクスツアーを観に行きたいなぁ! http://maotour.jp/2018/05/03
G-dark
14
「私は子供たちに全力で教えたい、といつも心掛けています。ビシバシというわけではないけれど、一生懸命、真剣に。その姿勢が伝わるように子供たちと向き合っていきたいです」という真央ちゃんの言葉が素敵!子供って大人のことを本当によく見ていますよね。その大人がどんな人なのか見抜く力を持っている。真央ちゃんにスケートを教えてもらえる子供たちは幸せだなあ。真央ちゃんが有名人だから、とかでは無くて、とても貴重な体験だと思います。残念ながら、子供と本気で向き合える大人はそんなに多くないから。わたしもそういう大人になりたい。2018/11/30
喪中の雨巫女。
13
《私-図書館》真央ちゃんが、第二の人生を歩き始めた頃、フォトエッセイ。2021/05/24
フクミミ
13
真央ちゃんのフォトエッセイ。ほんわかした真央ちゃんもよいが、私は競技中の張りつめた表情が好きなんだと改めて確認した。エアロが老犬になっているのに時の流れを感じる。 真央ちゃんは幸せになってほしいと願う人の一人。2018/07/01
miwapicco
13
再生の仕方、子供たちに真剣に向き合うということ、 重みのある言葉だらけ。 最後のページ、引退会見の日の桜の木と青空の写真で泣いてしまった。何故か。2018/05/11