出版社内容情報
“あるある本"の元祖で、シリーズ累計10万部超の大ヒット本、『野球部あるある』がパワーアップして復刊!
新コンテンツを加えた新装版として帰ってきました!
理不尽なほど苦しい練習に耐え、監督と先輩には絶対服従。
奇声を発しながら、泥だらけで白球を追いかける不思議な集団。
そんな野球部員という“珍獣"の生態を笑いとともに伝えます。
ツボを突いた“あるある"ネタ+解説文+ひとコマ漫画の3点セットで読者に思わず「あるある!」とつぶやかせるスタイルは、多くの類似作品、フォロワーを生んで“あるある本"というジャンルを作り上げました。
そのオリジナルだけに、ネタのキレ味は今も最高!
新装版にあたって「野球留学あるある」の章を新たに収録。
今も全国の野球部で日々繰り広げられるシュールな光景は、現役部員、元部員はもちろん、彼らを不思議そうに横目で見ていた元一般生徒たちからも、笑いと涙と共感の嵐を呼ぶことでしょう。
内容説明
部員にも一般人にも共感の嵐!シリーズ累計10万部超のベストセラー第1弾に「野球留学あるある」を新たに収録。
目次
1章 野球部あるある
2章 “現代野球部あるある”を探しに行く―変わりゆく母校で見つけた「野球部」
3章 野球部あるある歳時記
4章 野球部あるある都市伝説―「ケガ人が赤帽をかぶる」は野球部あるあるか?
5章 野球留学あるある
著者等紹介
菊地選手[キクチセンシュ]
1982年生まれ。雑誌『野球太郎』(廣済堂出版)の編集部員を経て、2015年4月よりフリーの選手兼編集者に。野球部員の生態を分析する「野球部研究家」として活動しつつ、様々な媒体で選手視点からの記事を寄稿している
クロマツテツロウ[クロマツテツロウ]
1979年生まれ。漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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