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出版社内容情報
AKB48の5年間。汗と涙の成長秘話!
「週刊プレイボーイ」連載の「AKB48の結成当初から頂点に昇り詰めるまでを描いたドキュメント」を単行本化。レアな写真、メンバーからの貴重な証言、年表や公演リストなどの豊富な資料も満載!
内容説明
2005年の一期生募集から2010年の大ブレイクまで、AKB48メンバー本人の真剣証言で語られる汗と涙の成長秘話。総合プロデューサー・秋元康氏が語る全セットリスト解説付き。
目次
少女たちを救った2通の手紙
「チームK」は仲間か、ライバルか?
広がる「チーム内格差」と手に入れた「絆」
“末っ子”チームB誕生。見えないアキバの先
早すぎた“紅白”と遅れてきた『初日』
珠理奈ショック
届かなかった紅白と、総選挙サプライズ
涙の選抜総選挙
激震「組閣祭り」
川を渡れ!〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
佐島楓
7
入れ替わりと流行り廃りが激しい芸能界で、生き残っていくには相当な覚悟と努力が必要だと思う。5年後、10年後を見据えて挑めるか、自分を客観視できるか・・・そのあたりがポイントのように感じる。2013/01/18
星野
6
購入・・・迷ったものの、手軽なお値段だったので試しに。いや、これは・・・泣く。私はわりと新参なので、わかりやすく過程をおうことが出来たのも嬉しい。こんなに体育会系な、必死なアイドルっていまだかつていたのだろうか?生きざまがドラマだよね。2011/06/04
garashixxx
2
AKBの本なんか借りてきて。と頼まれで図書館で探す。当時のあんなことやそんなことが分かって意外と面白い。その頃からまた時を経て振り返ればまた違った思いが蓄積されているのだろうな。いい勉強になりました。2015/08/14
xxtch
2
リアルタイムで経験してないため、噂に聴く程度の知識だった組閣祭りの事件性・凶暴性が、本書のおかげでまるでその場に居合わせていたかのように突き刺さり、その時の彼女たちの心境を思うと苦しくてたまらなくなった。今現在の輝きはそういったたくさんの痛みの上になりたっているのだ。少女たちが歩いてきた道は決して平坦なものではない。だからこそその道は「歴史」となったのだろう。AKB48を知る上でまさに教科書となる一冊である。2012/01/15
みらい
2
【自分】今日はAKB48が6周年ということで読み直してみました。 実を言うと4度目くらい(笑) 私がAKB48を好きになってそろそろ2年。 ひとつのものにこんなにハマったことがなかったので自分でもびっくりです。 今年もAKBで楽しませてもらいました。 来年は何が起きるんだろう?2011/12/08