内容説明
女子社員はやる気になり、年ごろの娘は素直になり、妻は文句を言わなくなる。すべての女性を味方につける方法、教えます。
目次
第１章 女性の気持ち、分かります？
第２章 男女関係はこれでばっちり
第３章 結婚とはなんでしょう
第４章 ステキな娘の育て方
第５章 職場の女性に立ち向かう
第６章 人生相談
著者等紹介
小出義雄［コイデヨシオ］
１９３９年４月１５日、千葉県生まれ。順天堂大学で箱根駅伝３回出場などの活躍後、指導者の道へ。バルセロナ五輪で銀メダル、アトランタ五輪で銅メダルを獲得した有森裕子、アテネ世界選手権優勝の鈴木博美、シドニー五輪で金メダルに輝いた高橋尚子など、数々の女子マラソン選手を育成。２００１年に佐倉アスリート倶楽部を設立し、代表を務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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烟々羅
23
二週前にみつけたとき、ある知り合いが若い女性たちを従業員として親身にならないといけない、風営法管轄の店を自ら開いて現場社長はじめたというのを思いだし、プレゼントするつもりで買った。その手の水商売の現場叩き上げが書きそうな題名じゃないですか。 なかをよく読めば女子マラソンのコーチが書いた、たらすのではなく諭してともに建設的な目標に向かうときの心得論。 思春期のとばくちに立った娘をもつ父親のわたしに向いた本でありました。2013/04/26
のぶのぶ
1
しばらくほったらかしてあった本でした。有森選手や高橋尚子選手のことが書いてあるところは興味深く読みました。素直さや頑張れる素質の大切さを感じました。 それから、小出監督の次々に目標を持って実現し、ステップアップしていく姿勢は、すごい。巻末の「小出の夢」は、必読です。新谷仁美選手は、高橋尚子さんに憧れてバスケットから陸上に来た選手。注目です。2013/08/11
Ｍ
0
古本屋さんでチラ見。買ってみる。関係を良くする！と決めたら、意識が変わってそれまでしようと思わなかったいろいろなことができるかもしれないと思った。小出監督の考え方を明快に伝えてくれる。2014/03/07
ゆっぽん
0
小出さんの思いやりが伝わりますー。2009/07/20
