内容説明
事の起こりは、南畝がふと口ずさんだ俗謡の一節「女郎のまことと玉子の四角 あれば三十日に月が出る」。これに狂歌連一の年若、山東京伝が異をとなえ平秩東作をまじえた三人は吉原の遊女屋へ。南畝の恋の始まりか。多彩な人物を配し、江戸の息吹の中に描く南畝の恋の顛末。
著者等紹介
竹田真砂子[タケダマサコ]
東京・神楽坂生まれ。法政大学文学部卒業。1982年「十六夜に」でオール讀物新人賞、2003年『白春』で第9回中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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