内容説明
熊野を照らす日輪のように輝き続けた「丹鶴姫」多くの宿命に翻弄されたその謎の生涯。源平の時代に光をあてる書き下ろし歴史長編。
著者等紹介
紀和鏡[キワキョウ]
1945年東京生まれ。「文芸首都」同人として中上健次、津島佑子、林京子、勝目梓らと活躍。後に中上健次と結婚。中上紀氏は長女。処女作は85年講談社より刊行の「Aの霊異記」
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
熊野を照らす日輪のように輝き続けた「丹鶴姫」多くの宿命に翻弄されたその謎の生涯。源平の時代に光をあてる書き下ろし歴史長編。
紀和鏡[キワキョウ]
1945年東京生まれ。「文芸首都」同人として中上健次、津島佑子、林京子、勝目梓らと活躍。後に中上健次と結婚。中上紀氏は長女。処女作は85年講談社より刊行の「Aの霊異記」
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