プロレス・格闘技、縦横無尽―プロレス大好きニューヨーカーの、至上のスポーツ芸術観戦ガイドブック。

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プロレス・格闘技、縦横無尽―プロレス大好きニューヨーカーの、至上のスポーツ芸術観戦ガイドブック。

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  • サイズ B6判/ページ数 366p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087751901
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

内容説明

最新、最多、最過激情報満載、痛快無比、オキテ破りのプロレス大好き本。日本、アメリカ、メキシコ…ヨーロッパまで飛ぶ衝撃と感動の368P。

目次

第1章 ニューヨークの怪物団体WWF―本当の素顔とは
第2章 プロレスとは何か?―他と比較検討してみると見えてくる意外な体質
第3章 格闘技とは何か?―話題のアルティメット大会とグレイシー柔術
第4章 “ルチャリブレ”メキシコ現地取材―旅行者用観戦ガイドから文化論まで
第5章 大仁田・猪木・馬場を斬り、ロック音楽世代を称える―プロレス界にタブーは存在するか
第6章 米国でのUWFインター―多団体時代の幕開けに最強神話は何処へ
第7章 先進国日本のプロレス―進化する全日本と興行キングとしての新日本
第8章 ビジネスとしてのプロレス―作る側の発想と挑戦
第9章 ヨーロッパのプロレス―英国没落の現状と土着型ドイツ
第10章 プロレス・マルチメディア―活字プロレスの栄光と「アメ・プロ」再評価

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ナリボー

2
8/10 キワモノ系の眉唾本と思い冗談半分に読んだが、意外や意外、なかなか面白かった。プロレスファンの矜持という点で、参考になる部分は多く、こういう姿勢で楽しむのがいいんだよと言い切ってるところは好感。全体的に話があちこち行って収拾がつかず、長たらしく感じたのもご愛嬌か。 95年刊行でこの内容では相当ラジカルだったであろうと推察。業界からは無視されて終わったのだろう。2018/11/05

aki

1
ぶ厚いし、上下二段構成なので読みごたえがあった。95年前後のアルティメット大会が始めて開催されたぐらい時期の話が懐かしい。 この頃は何だかんだで、まだ良かった。今と比べるとプロレスや格闘技業界に熱があったんだなぁと再確認。2012/12/11

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