「販売の現場力」強化プロジェクト―収益を倍増するブランド教育のすすめ

「販売の現場力」強化プロジェクト―収益を倍増するブランド教育のすすめ

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784757304734
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0030

内容説明

BMW、ディオール、銀座あけぼの、ソニー…1万人を教えた伝説の“コンサルティング・トレーナー”が明かす。

目次

序章 「販売の現場力」の向上が企業にもたらすもの―どのような「ひとづくり」がよい結果を生むのか(店舗を企業のプロフィットセンターに;「この画像は何に見えますか?」 ほか)
第1章 ディーラーへの「ブランド価値教育」から学びとったもの―BMWにおける「ブランド価値」の伝承(「ひとづくり」の目的とは何か;「価値」はお客様の頭の中にある ほか)
第2章 店舗を舞台空間とするブランド・アンバサダーの役割とは―LVMHはどのようにブランドを語りかけるのか(ブランド価値を伝えるのは「ものがたり」の語り手;クリスチャンディオールから提示された概念 ほか)
第3章 「心を満たす」に向けたブランドづくり―「銀座あけぼの」におけるバリューアッププロジェクト(ブランドは経営の意思によって育てるもの;販売スタッフの教育は経営に直結する ほか)

著者等紹介

薄羽美江[ウスバヨシエ]
株式会社エムシープランニング代表取締役。東京生まれ。ソニーショールーム勤務後、企業情報に関わるMC・レポーターを経て、企業の人財開発教育プログラムに従事。プロジェクトに求められるコアコンピテンシー(成功する職務能力)を言語・表情・話し方・立ち居振る舞い・アウトヴィジュアルなど外・内・心のトータルバランスから研ぐ「パーソナルデザイン」プログラムを設計。10年間に1万人以上を対象にダイナミックラーニングを実施、意欲‐知識‐技術‐習慣行動の成長段階を個と組織の実りある発展的な関係から見つめる。近年では、ブランド文化プログラムの研究・開発から文化事業・運営を手がけ、新機軸の「コミュニケーションデザイン」を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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