グッドドッグ・ステイ―愛犬ボーが教えてくれたこと

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  • サイズ A5判/ページ数 39p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784087734720
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0098

出版社内容情報

ピュリッツアー賞作家の人生応援メッセージ
「人生は難しいものと思い込みがちだけど、じつは意外にシンプルなもの」……。愛犬ボーとの生活を通して見えてきた“人生"の極意。愛犬家に大人気のホタパパによる写真も満載の珠玉エッセイ。

内容説明

ピュリッツアー賞作家×大人気ブログの写真が与えてくれるメッセージと思い出。珠玉のフォトエッセイ。

著者等紹介

クィンドレン,アナ[クィンドレン,アナ][Quindlen,Anna]
1953年生まれの小説家/コラムニスト。1974年にニューヨークポスト紙の記者としてキャリアをスタートしたのち、ニューヨークタイムズ紙のコラム“Public and Private”で1992年にピュリッツアー賞を受賞。大学の卒業式に向けたスピーチが元になったエッセイでニューヨークタイムズ紙のベストセラー『世界一小さなアドバイス幸せへの扉』(集英社刊)は、日本でも多くの支持を得ている。またこれまでに小説も6作発表

相原真理子[アイハラマリコ]
東京都生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。訳書に、フィクション、ノンフィクションともに多数

ホタパパ[ホタパパ]
初田勝一。1966年京都府生まれ。犬の心を撮る「写心家」として活躍中。2007年に開催した写真展「ガンバレ!老犬やさしい時」が反響を呼ぶ。愛犬のゴールデンレトリバー・ホタルと一緒に車で旅をし、全国各地の愛犬たちを撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちぇりこ

2
写真がホタパパさんだったので購入しました。うーーん、老犬になってくると、いろいろ考えること多くなりますよね。うーーん、安楽死か?!自分自身が「安楽死を認めてほしい!」と思っているのに、「愛犬の安楽死は嫌だ!」って矛盾してますよね。愛犬には、そんな事を考えないで済むような穏やかな最期を迎えてほしいものです!2015/08/23

JINKO@灯れ松明の火

0
11-109「ダ・ヴィンチ」で取り上げていた本です。ま、著者の愛犬がラブだったので。愛犬・ボー(享年15歳!長生きしたね~頑張ったね~)を安楽死させたことから、犬と過ごして来た人生を振り返った思いが綴られています。泣きそう。「私の犬が思っているうような人間に、私はなりたい」思います。2011/06/21

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