我が友、スミス

個数:
電子版価格 ¥1,540
  • 電書あり

我が友、スミス

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2022年06月29日 21時06分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 139p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087717884
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

【第166回芥川賞候補作】
【第45回すばる文学賞佳作】

前代未聞の筋トレ小説、誕生!

「別の生き物になりたい」。
筋トレに励む会社員・U野は、Gジムで自己流のトレーニングをしていたところ、
O島からボディ・ビル大会への出場を勧められ、
本格的な筋トレと食事管理を始める。しかし、大会で結果を残すためには
筋肉のみならず「女らしさ」も鍛えなければならなかった――。

鍛錬の甲斐あって身体は仕上がっていくが、
職場では彼氏ができてダイエットをしていると思われ、
母からは「ムキムキにならないでよ」と心無い言葉をかけられる。
モヤモヤした思いを解消できないまま迎えた大会当日。
彼女が決勝の舞台で取った行動とは?
世の常識に疑問を投げかける圧巻のデビュー作。

【著者プロフィール】
石田夏穂(いしだ・かほ)
1991年埼玉県出身。東京工業大学工学部卒。2021年「我が友、スミス」で第45回すばる文学賞佳作。

内容説明

ステートメント・ピアス、脱毛、タンニング、12センチのハイヒール、ハイビスカス色のビキニ…。U野は筋トレに励む会社員。Gジムで自己流のトレーニングをしていたところ、O島からボディ・ビル大会への出場を勧められる。筋トレと食事管理によって体は引き締まっていくが、大会で結果を残すには筋肉のみならず「女らしさ」も鍛えなければならなかった。世の常識に疑問を投げかける圧巻のデビュー作。第166回芥川賞候補作。第45回すばる文学賞佳作。

著者等紹介

石田夏穂[イシダカホ]
1991年埼玉県生まれ。東京工業大学工学部卒。2021年に「我が友、スミス」で第45回すばる文学賞佳作(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

253
第166回芥川賞受賞作&候補作第五弾(5/5)、コンプリートしました。石田 夏穂および本格筋トレ小説、初読です。芥川賞受賞レベルかどうかは別にして、未知の筋トレ&BBコンテストの世界、興味深く読みました。 私が選考委員だとしたら、今回は以下の順位です。 1位「Schoolgirl」、2位「我が友、スミス」、3位「ブラックボックス」、4位「オン・ザ・プラネット」、5位「皆のあらばしり」 https://www.bungei.shueisha.co.jp/shinkan/smithmyfriend/2022/03/05

ゆいまある

183
文庫化がどうしても待てずに購入。堅物会社員が筋トレに目覚め、鍛え続ける内にボディビルの大会を目指す。女は髪を伸ばし、ハイヒールを着用する決まり。筋肉だけではなく型通りの女らしさが求められる。筋トレの喜びと、ジェンダーロールへの違和感を強い力で描いている。私、女だけど、起業して院長になり一定の時間が流れた頃、勝ったと思った。期待される女らしさに囚われず、周りの誰よりも強くなれたと思った。「私」も強くなりたかった。傷つけられないぐらい。その気持ち、だから分かるよ。ラストは涙目。大好きだ、この本。2022/05/11

いっち

106
主人公は30歳のOL。1年ほどジムに通い筋トレしていると、元ボディビルダーの女性から大会への出場を勧められる。「うちで鍛えたら、別の生き物になるよ」。主人公は「私は別の生き物になりたかった」と、筋トレを始めたきっかけを思い出し、大会への出場を決意する。大会での評価基準は、筋肉だけでなく、「女性らしさ」を求められるのだった。「世間と同等か、それ以上に、ジェンダーを意識させる場」。それでも大会に向けて追い込む主人公。大会前、舞台裏で一人腕立て伏せをしているときに主人公が感じる幸せに、私はうらやましいと思った。2022/01/15

美紀ちゃん

96
ジムに通っていたことがあるので、想像できる。 筋トレは、1人でやるのは私は辛かった。 お腹シェイプのクラスでみんなで頑張ったり、トレーナーの人に見てもらってやると頑張れる。辛いょ。 目標があれば頑張れるのかも。 ボディビルの大会へ出るまでの話。 「ジムあるある」がわかる人は楽しいと思う。 スミスはマシーンの名前。 主人公が成長していく様子にわくわくする。 何かにチャレンジしてみようと思うきっかけになる本。 2022/02/17

えみ

91
こんな世界、私は知らなかった。こんな努力もあるのか!こんな自己実現もあるのか!唯々驚くことばかり。最も激しくエレガントな人生の扉を開けてしまった女性の物語。その熱意とその努力に感嘆した。取り憑かれたかの如く時間もお金も、全てをボディ・ビルに捧げ、食事も美容も生活も、命さえも捧げてしまうのではないかと思えるほどの結構な熱の入れよう。まるで筋肉の奴隷となったU野氏は、自らを追い込み追い詰め果たしてその先に何を見るのか!まさか一緒に筋トレするわけにもいかないので、U野氏が只管にトレーニングする様子を追いかけた。2022/03/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19174377

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。