たぬきが見ていた

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たぬきが見ていた

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  • サイズ 46判/ページ数 286p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087711783
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

PUFFYデビュー25周年!
手芸に漫画にウサギに釣りにK-POPアイドル、そして最愛の娘!!
大好きなものを詰め込んだ、大貫亜美 初の個人エッセイ集。
(カバーの刺繍も自作です!)

小学校2年生の時、母が作ってくれた手提げバッグの刺繍にすさまじく感動! 以来、母を手芸の師と仰ぎ……(「母と娘と、暗い趣味」)

小さい頃からずっと、丸いものとふわふわなものが大好きで、ウサギをこよなく愛してきた。高校生のある日、ペットショップで衝撃の出会いが……(「ウサギ大好き倶楽部」)

娘がお友達と盛り上がっていたのをきっかけに自分もハマったK-POPアイドル。「韓流ってね、思いっきりハマった方が楽しいよ」というママ友の言葉にリミッターが外れて……(「アーミー、愛してます」)

娘はいつも一番聞きたい言葉をくれる。一番の理解者に育ってくれた。「子育て法を聞いてみたい」と言ってくれる人もいるけれど……(「マイ・フェア・小狸」)

父や叔父の影響で幼い頃から釣りが好き。大人になって、奥田民生さんとの出会いからバス釣りにハマり、とうとう小型船舶免許を取ることに……(「ハマらない理由がない」)

とことん多趣味で、娘大好き!
月刊誌「小説すばる」7年間の連載をギュギュッと一冊に!!

【著者プロフィール】
大貫亜美(おおぬき・あみ)
1973年東京都生まれ。歌手。‘96年、奥田民生プロデュースによるシングル「アジアの純真」で、吉村由美とともにPUFFYとしてデビュー。その後、「これが私の生きる道」「サーキットの娘」「渚にまつわるエトセトラ」など、次々とヒットを連発。全米No.1アニメチャンネルである「カートゥーン・ネットワーク」にて、PUFFYを主人公にしたアニメ番組「ハイ! ハイ! パフィー・アミユミ」が世界110カ国以上で放送されるなど、日本のポップ・アイコンとして、世界を舞台に活動中。

内容説明

とことん多趣味で、娘大好き大貫亜美初の個人エッセイ集。月刊誌「小説すばる」7年間の連載をギュギュッと一冊に!

目次

はじめましての自己紹介です
バイクに乗って
アメリカ、そしてオタク
趣味は暗いこと全般です!
由美ちゃんと
携帯ゲームと地獄と娘
お前のかーちゃん、ラッコだったぞ
母と娘と、暗い趣味
どこまでも尊い
本に飢える〔ほか〕

著者等紹介

大貫亜美[オオヌキアミ]
1973年東京都生まれ。歌手。96年、奥田民生プロデュースによるシングル「アジアの純真」で、吉村由美とともにPUFFYとしてデビュー。日本のポップ・アイコンとして、世界を舞台に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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anken99

5
PUFFYの亜美が小説すばるで連載していたエッセイのまとめ本。思えばデビューした時から知っていて、ときにはドはまりしてLIVEにも足しげく通っていたこともあったが、ワタクシが50になったのと同じように、彼女たちもそんな年になったのだなあ。本エッセイでは、娘さんとのふれあいや子育てなど、とてもほっこりする内容が満載。やっぱりデビュー当時から変わらないユルさがたまらない。それでいて、子育てをはじめとして、実は一本筋が通っていることを知ったりして、あらためてファン(時代ごとに濃淡あるが)でよかったなあと思えた。2023/01/16

ちよこ

4
「親バカじゃない親なんてただのバカ」にうけた。ほかにも見事な書きっぷりで楽しかった。2022/05/15

ののたん

1
PUFFYの大貫亜美さんのエッセイ。 娘さん愛が自分と同じレベル笑2024/01/22

みぃ

1
亜美ちゃんワールド満載のエッセイ本。いい意味で普通の女性で親近感。2022/01/30

mame

1
パフィーのあみちゃんエッセイ。苦労と子育てと趣味いろいろ(広)2021/12/02

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