2.43 清陰高校男子バレー部 春高編

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2.43 清陰高校男子バレー部 春高編

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  • サイズ B6判/ページ数 456p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087711585
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

春の高校バレー開幕!
初出場を決めた福井県代表・清陰高校。
待ち受ける対戦相手は、身長202cmの未来の日本代表候補、川島賢峻を擁する北海道代表・鹿角山高校、インターハイを制した全国王者の福岡代表・箕宿高校、強いバレーを目指す監督のもと全国から選手が集う東京都代表・景星学園……。
だが清陰は、全国の強豪に臆することなく、築き上げてきたチームの力で頂点を目指す。身長163cmの熱血主将・小田と、秀才で毒舌家の副将・青木の3年生コンビ。急遽マネージャーとしてスカウトされた女バレの末森と、彼女に中学時代から想いを寄せてきた棺野の2年生コンビ。そして、セッターとして天才的な力を持ちながら他人と摩擦を起こしてばかりの灰島と、圧倒的な運動能力を持つエースだがプレッシャーに弱い黒羽の1年生コンビ。
この仲間で戦えるのは、今年の春高が最後。だからこそ、負けられない。シリーズ史上最も熱く、最も泣ける、最強の青春スポーツ小説。

壁井 ユカコ[カベイ ユカコ]
著・文・その他

内容説明

最強の青春スポーツ小説、舞台は春高へ!

著者等紹介

壁井ユカコ[カベイユカコ]
沖縄出身の父と北海道出身の母をもつ信州育ち。学習院大学経済学部経営学科卒業。第9回電撃小説大賞“大賞”を受賞し、2003年『キーリ―死者たちは荒野に眠る』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おしゃべりメガネ

122
青春バレーボール小説の天王山ともいうべき【春高編】ですが、いや、もうとにかく何度も何度も涙腺ユルユルになってしまいました。今年読んだ作品の中ではもちろん、過去これまで読んだ作品としても間違いなく5本指に入る'号泣本'となりました。とにかくバレーボール時の描写がハンパないです。あのスピード感溢れる展開をこんなにもリアルに臨場感伝わる風に活字にできてしまうもんなんだなとひたすら驚愕です。主人公の二人は勿論、チームメイトらサブキャラもしっかりと健在で、安定の面白さです。バレーボールに興味なくても大丈夫かなと。2018/11/03

みかん🍊

80
2.43シリーズ春高編、全てのチームにもドラマがあり勝ちたい理由がある、しかし勝者がいれば当然敗者もできる、まだまだ成長過程の高校生、強豪校が必ず勝つとは限らず突然無名校が勝ち進む事もある、手に汗握る試合展開と間に入る選手たちの思いに胸が熱くなる。これでこのシリーズは最終らしいがいつかユニチカが全日本のメンバーとして一緒にプレーできるといいね。2018/11/27

えりこんぐ

73
ついに来たー!憧れの春高。全国の猛者どもを相手にたった8人の清陰メンバーが戦う。臨時マネの末森ちゃん素敵☆ 今回もライバル校の描写が丁寧に描かれていて、毎試合の感情移入が半端ない。試合ごとに成長していくこの子たちが本当に愛おしくて泣けてくる(ToT) ラストの展開は意外だったけど、心に染みる結末だった。シリーズ通して楽しかった!2019/04/25

さぜん

51
部員8名の清陰高校男子バレー部は強豪福蜂工を破り春高出場権を勝ち取った。全国大会初出場にして果敢に強豪と戦う姿は圧巻。高校男子バレーをここまで緻密に描写した小説はない。試合中の一瞬のプレーを、彼等の思いをあらゆる角度から描きバレーというスポーツの奥深さを伝えてくれる。たった3年だが彼等が学ぶものは無限だ。高1の息子はバレー推薦で都立高校に進学。彼の姿を重ねつつ最強の青春小説を堪能した。ユース編希望!2018/11/30

よっち

49
春の高校バレー開幕! 初出場を決めた少数精鋭の福井県代表・清陰高校が、全国の強豪に臆することなく、築き上げてきたチームの力で頂点を目指す第四弾。北海道代表・鹿角山高校、インターハイを制した全国王者の福岡代表・箕宿高校、東京都代表・景星学園と強豪が続くギリギリの連戦、各高校のこれまで積み上げてきたものと春高に賭ける三年生たちの思い、そして熱く想いで最後まで諦めなかった清陰高校メンバーたちの戦いぶりはとても密度が濃くて、最後はしょうがないと思いつつも切なかったですけど、彼らにまた会える日を楽しみにしています。2018/11/02

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