ポルトガル限界集落日記

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ポルトガル限界集落日記

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784087700329
  • NDC分類 302.369
  • Cコード C0095

出版社内容情報

隣の家は山向かい。人口10人。言語、文化、人種、完全アウェーのスローライフ!

大都市ベルリンからポルトガルの限界集落に夫婦で引っ越した、ドイツ語翻訳者の浅井さん。憧れのスローライフは、シビアな現実のはじまりで!?
納豆の自作、修繕しながら暮らす家、オリーブオイルとワインの共同制作――。
ヨーロッパの片隅から、移民夫婦の異文化生活と世界へのまなざしをお届けします。

【著者プロフィール】
浅井晶子(あさい・しょうこ)
ドイツ語圏文学翻訳者。1973年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程単位認定退学。2003年トーマス・ブルスィヒ『太陽通り ゾンネンアレー』でマックス・ダウテンダイ翻訳賞、2021年ジェニー・エルペンベック『行く、行った、行ってしまった』で日本翻訳家協会賞〈翻訳特別賞〉受賞。訳書にイリヤ・トロヤノフ『世界収集家』、トーマス・マン『トニオ・クレーガー』、エマヌエル・ベルクマン『トリック』、ローベルト・ゼーターラー『ある一生』、ユーディト・W・タシュラー『国語教師』『誕生日パーティー』、ユーリ・ツェー『メトーデ 健康監視国家』ほか多数。
2021年からポルトガルの限界集落S村に暮らしている。


【目次】

内容説明

大都市ベルリンからポルトガルの限界集落に夫婦で引っ越した、ドイツ語翻訳者の浅井さん。山奥の一軒家、憧れのスローライフはシビアな現実のはじまりで!?納豆の自作、修繕しながら暮らす家、オリーブオイルとワインの共同制作―ヨーロッパの片隅から、移民夫婦の異文化生活と世界へのまなざしをお届けします。

目次

明るい『ごめん』とポルトガル時間
寿司原理主義者、納豆を作る
過疎の村、焚火と豚肉で年を越す
アセニョーラの華麗なる復活
愛と憎しみの自家製ワイン
焼けた村と潤う人々
魚介王国ポルトガルと塩ダラの謎
テルと三郎
ポルトガルの緩い抜け道
狐と猫の境界線
マリアおばさんの豆と卵
都会の論理と田舎の現実
郷愁の枇杷、奇観のキャベツ
行く移民、来る移民
自家用車で国境を越える
チーズの原料を知らない町育ち
限界集落のオリーブ収穫
オリーブオイルとともに生きる
お金で買えない暮らしの値段

著者等紹介

浅井晶子[アサイショウコ]
ドイツ語圏文学翻訳者。1973年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程単位認定退学。2003年トーマス・ブルスィヒ『太陽通り ゾンネンアレー』でマックス・ダウテンダイ翻訳賞、2021年ジェニー・エルペンベック『行く、行った、行ってしまった』で日本翻訳家協会賞〈翻訳特別賞〉受賞。2021年からポルトガルの限界集落S村に暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆみのすけ

21
ドイツ語翻訳者の著者がドイツ人の夫とともにポルトガルの限界集落へ引っ越し、そこでの暮らしを綴ったもの。豊かな自然と素朴で濃密な人間関係を綴っただけではなく、コロナ禍の対応の是非、ヨーロッパ内の大国と小国の力関係など、日本にいては見えない政治的なことも語られていたのが、興味深かった。中でも一番心に残ったのはやはり限界集落に暮らす人々との交流。異国で暮らすことは決して楽ではないだろうが、時間をかけ、関係を築き上げ、そこが自分たちの居場所になっていくさまが感じられ、面白かった。2026/02/08

藤井宏

12
ドイツ文学の翻訳者がドイツのベルリンからポルトガルの山奥の限界集落にご夫婦で居を移し、そこでの村の人たちとの交流を描く。ゆるい感じ(特にコロナ対策)がとても良い。飲食店屋内はワクチン非接種者は利用できないが、屋外のカフェならOK。屋内利用していても警察が調べに来たら、トイレに行ってもらって、カフェ利用者がトイレを借りているということならOK。面会がままならず認知症が進んだ高齢者が突然復活する話も面白かった。2026/02/28

11
ポルトガルといえばオリーブオイル、バカリャウ(塩漬けにして干したタラ)。その2つのエピソードは勿論の事、そこで逞しくも穏やかに暮らす地元民との交流と、馴染むまでの著者さんの話が綴られています。友人の母"アセニョーラ"87歳、豆と卵をお裾分けしてくれた"マリアおばさん"70代後半のエピソードがじんわりしてとても好きでした。 田舎でのびのび暮らすお年寄りは可愛くてチャーミングというのは、全国で共通なのかもしれない。 コロナ禍や経済問題もありながら、人同士でしか補えものもあり。 あたたかなポルトガル集落日記。2026/02/09

よねすと

1
ポルトガルの限界集落で暮らす日本人の日々を綴ったエッセイ。もともとこの手の本は大好物、かつ、筆者の考察がユーモアに溢れ、かつ鋭くて、なるほどと思うことばかり。コロナ対策、EU諸国の力関係、田舎で暮らすということ、どれも一筋縄では行かないけど、その中で日々の暮らしを大切にする様子がとても素敵。私の友人もポルトガルの海に近い方(多分オシャレなところではないと思う)に暮らしているけど、こんなふうにポルトガルの人とお付き合いしてるのかな、と想像した。2026/02/22

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