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集英社文庫
バスカヴィルの謎―シャーロック・ホームズの愛弟子

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  • サイズ 文庫判/ページ数 428p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087604139
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

ダートムアの領主館に滞在するホームズから、メアリにすぐ来るようにと電報が届いた。ダートムアはかつて『バスカヴィル家の犬』の事件で、ホームズが大活躍した土地。到着した彼女とホームズに、館の主は最近起きた不可思議な事件の謎を解くように依頼した。鉱山労働者殺人事件の犯人は?幽霊馬車と魔犬の正体は?ホームズとメアリの推理が冴える、ネロ・ウルフ賞受賞の人気シリーズ第4弾。

著者等紹介

キング,ローリー・R.[キング,ローリーR.][King,Laurie R.]
1952年サンフランシスコ生まれ。宗教学の名誉博士号を持つ。サンフランシスコ市警の女性捜査官ケイト・マーティネリを主人公にしたシリーズ第一作目『捜査官ケイト』でMWA(アメリカ探偵作家クラブ)とCWA(英国推理作家協会)の最優秀新人賞をダブル受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Natsumi

2
駅前図書館

ルウ

1
★2 ダートムアで起こる奇怪な事件や殺人は、あの物語と関連が?な、ホームズ好きには興味津々な話。コナン・ドイルをこきおろし気味なところが、ちょっと面白いw 今回は宗教色が控え目で読みやすいけど、変装して潜入もなく、マイクロフトも出てこず、ちょっと寂しい。あと、犯人が最初からあからさまに怪しいw2015/03/23

みや

0
☆☆☆☆☆2007/09/02

けいちか

0
パスティーシュものの愛弟子シリーズ第四弾。今度は、以前ホームズが解決した「バスカヴィル家の犬」事件と同じダートムア地方が舞台。その事件の時にホームズが世話になったと言う、ベアリング=グールド牧師の家に世話になりながら、ホームズと一緒にラッセルが謎に迫る。「バルカヴィル家の犬」は読んだはずなのだが、記憶に無し。ドイルの作品を覚えていた方が、より面白く読める作品であること請け合い。2007/11/10

はるかかなた

0
早く先が知りたいような、勿体ないような、複雑な気分にさせられる一冊。正典読み返したいな〜 あと、ベアリング グールド師の著作読みたい。2012/04/22

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