出版社内容情報
氷寒の河岸にひしめくキングサーモン、水面を裂く白銀のターポン。巨大な獲物に挑んで、竿がしなり、リールが悲鳴をあげる!アラスカから中米のジャングルへ、小説家が燃えた冒険フィッシング。
内容説明
かつて砂金掘師が狂奔したアラスカの河岸に、世界中の釣師が、巨大なキングサーモンを狙ってひしめく。小説家はバック・ペイン(背痛)をおして氷寒の生と死の円環の中に、輝く虚無となって立つ(アラスカ至上篇)。中米のジャングルの河面を銀色の巨体が破る。疲れを知らぬ河の主、ターポン。剛竿がしなり、リールが悲鳴をあげる―。小説家との長い長い格闘が始まった(コスタリカ篇)。



