集英社文庫<br> 男たちの履歴書―いかにして道を拓くか

集英社文庫
男たちの履歴書―いかにして道を拓くか

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  • サイズ 文庫判/ページ数 262p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784087487374
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

内容説明

「失敗を恐れてはならない。そこから教訓を学び、ひたむきに歩き続ける。大切なのは目的の実現を計る情熱と意志の持続、そして実行だ」と説く著者が出会った素敵な人々。その多くは無名に近い。しかし、そんな彼らが残した足跡の中にこそ、貴重な人生訓がちりばめられている。混迷を極める日本で、今をどう生きるべきかが見えてくる一冊。

目次

第1章 信用される人間になる―日本社会が人間を評価する尺度
第2章 一人では生きられない―本当の友とは、どんな存在か
第3章 親方、覚悟すべし―どんな男に人はついていくか
第4章 子どもを潰すな―小秀才が氾濫すれば国が滅びる
第5章 軸のある人生―環境の産物から意志と努力の結晶へ
第6章 生きた爪跡を残す―一度きりの人生をどう生きるか
第7章 足元を見て生きる―まず自分の正体を知れ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

taka

1
2世代、3世代前とは思えないほど壮絶な人生。食うことに必死な人が多い。特に新潟の過酷さは驚き。米がたくさんできる肥沃な土地という思い込みがあった。2022/09/23

モビエイト

1
田中角栄元総理の秘書。政界の裏を見てきた早坂氏の人物評、田中角栄から教わった事など、昔の話であるが今でも役に立つ興味深い内容でした2016/08/24

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