内容説明
使用するトイレットペーパーの適切な長さとは?女性がトイレの水を二度流しする心理とは?デートの時トイレに行くタイミングは?等々、誰もがお世話になるトイレにまつわるウンチク豊富なお話しのあれこれを披露。他に、イマドキのワカモノの言葉を解説する「青年の単語帳」とコラムニストの歳時記「春夏秋冬いとをかし」を収録。タメになって、シミジミおかしい強力エッセイ3連発。
目次
トイレは小説より奇なり(二度流しの秘密;長すぎる紙の運命;トイレ行列改善運動 ほか)
青年の単語帳(ダサい;すごい;みたいな ほか)
春夏秋冬いとをかし(睦月は;如月は;弥生は ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
59
楽しく読まさせていただきましたが、自分よりお姉さんの酒井さんがまだ26才とかの頃に書いた物なので、なんかちょっと時代遅れ系かな。みたいな。2016/07/09
優希
51
話題にしないのは暗黙の了解のトイレ事情。それをズバッと語っています。共感できるところも多く面白かったです。この本が出た頃に読んでたらまたより面白かったでしょうね。2020/08/07
さくちゃん
9
タイトルにもなっているトイレネタ満載のエッセイは「あー分かる!」というポイントが盛り沢山。他の2編も着眼点がすごく面白く、著者の言葉の選び方とあいまってかなり笑えるエッセイ集でした。2014/05/07
きあ
8
酒井さんらしい物のみかた。2017/11/26
rinrinkimkim
4
若き日のマーガレット酒井を彷彿させるような意地の悪さ全開な1冊です。花柄で埋め尽くされたファンシーなトイレであの家のお父さんはひねり出すのか?と暴走族はあの爆音で難聴にはならないのかには吹き出しました。昨今は古典系の本も出されていますが、本書にも「げに恐ろしきは」等古典引用な箇所もあり、下地はあったのだな、と・・ 後半は若者ことば等についての考察です。20年以上前から「させていただく」問題があったことに驚きと共に自分はよくよく気を付けようと改めて誓いましたよ。2019/08/20