集英社文庫<br> 医者の目に涙

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集英社文庫
医者の目に涙

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087484663
  • NDC分類 490.4
  • Cコード C0195

内容説明

臨床医の胸の内―。忘れ得ない患者さんたちとの出会いと別離。ホンネで語る、医者の悲喜こもごも。医者のヒューマン・エッセイ。

目次

白血病よ去れ!
ロングウェイ・ホーム
私が握った多くの手
にせ電話
二十一枚の心電図
教授回診
とんでもない一日
汗顔のいたり
幽霊
医者の目に涙〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

友蔵

15
生き方が人の数だけあれば、その終わり方も十人十色。私も折り返し地点を超えたなとこの頃思うけど、どんな最後になるんだろうという思いかふと過ぎった。穏やかにと思えど、こればかりはどうしようもない(笑)2018/08/09

とも

5
医師によるエッセイ。若い少女が白血病で亡くなる話から始まる。逃げようのない死からくる重い空気が全体を流れている。医師は一般人より多くの死に触れるのだから、自身の死に対する恐怖は、独自の理屈ができあがって薄れていくものだと思っていた。でも、著者は、告知されるのが自分だったらこんなに穏やかではいられない、など、とても人間的。ある意味で医師らしくないけれど、それが、医師として医療人としての真の姿なのかもしれない。2016/04/29

Ayano

0
現場での患者とその家族との出会いや別れが中心のエッセイ。癌は告知しない、がスタンダードだったときの話。今なら状況も、関わる医療者の捉え方も異なるのかなとは思った。 亡くなること、老いること、家族との関係…疾患が悪化の引き金になることもあるし、状況が疾患を引き寄せることもある。機械的にはいかないのが心情だよなーと思いながら読んだ。2019/10/30

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