内容説明
夫ヒロシ、世界を股にかける博奕打ち兼主夫。妻テッサ、世界的に著名な人文社会系研究者。そして息子パトリック、元不登校児にして15歳で大学に通い始めた天才児。オーストラリアの空の下、この超個性的な面々が「やりたいことだけをやり、したくないことはしない」を唯一のモットーに、世に跋扈する常識と闘いながら、まったく新しい家族の形態をつくりあげていく痛快エッセイ。
目次
ヒレカツがぽろりと落ちた
楽しいことになりそうだ
遊びをせんとや生まれけむ
天に星、地に花、握りめしにタクアン
ひとまず魚料理屋を攻めてみよう
ハーフじゃないよダブルだよ
そこに存在するということ
やめることにした
数学者などになってはいけない
本家「非国民」の日本国国歌案
行ッテコハガラナクテモイゝトイヒ
「左尻の思想」について
いつの日か微笑まん
著者等紹介
森巣博[モリスヒロシ]
1948年日本生まれ。雑誌編集者・記者を経て、現在オーストラリアを拠点とし、世界中の賭場を攻める国際博奕打ち。94年度全豪牌九選手権者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



