内容説明
愛を素直に信じることができたら、なんて幸せでしょう。なのに、いつの間にか芽生える不安、疑惑。マイナスの感情にまどわされて、本当の自分を見失ってしまうこと、ありませんか?だからこそ、「信じること」。それは相手のことだけではなく、そう決断した自分自身のことも―。元気な恋を頑張っていくために、あなたに贈るメッセージ。
目次
1 愛するほど心はなぜすれ違うの?―ほんとうの自分を伝えるということ
2 「抱かれる幸せ」「抱かれない幸せ」―愛の大きさ、気持ちの深さをはかるもの
3 本心をそっと読むキーワード―信じきれない愛への処方箋
4 “別れて正解”の恋もある―二人の関係を上手に続ける心の「けじめ」
5 この愛の欠点が見えてきたら―結論を出す前にするべきこと
6 「私だけの彼」という誤解―まわりが見えなくなっていませんか?
7 それでも、その人でいいの?―「結婚=幸せ」では見逃してしまうこと
著者等紹介
家田荘子[イエダショウコ]
愛知県生まれ。日本大学芸術学部卒業後、取材記者を経てノンフィクション作家に。91年、エイズ患者と過ごした一年間を記録した「私を抱いてそしてキスして」で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。著書多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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