出版社内容情報
不思議におかしい、カワカミさんの日常生活記。「少なくとも、五分の四くらいは、ほんとうです」。文庫化にあたり単行本1巻と2巻を合本。門馬則雄氏のイラストもたっぷり収録しました。(解説/沼田真佑)
川上 弘美[カワカミヒロミ]
著・文・その他
内容説明
仕事場に遊びに来たこどもが「ねえねえ、オクラごっこしようよ」と言う。突然「あら、よくってよ」という言葉を使ってみたくなって、友達に電話する―どこかふしぎでおかしいカワカミさんの日々の暮らしを綴った、少なくとも五分の四くらいは、ほんとう日記。人気連載の単行本一巻と二巻が一冊になりました。門馬則雄さんのイラストレーションも、たっぷり収録。お得でかわいい文庫版です。
目次
東京日記 卵一個ぶんのお祝い。(「大福おじさん」を見た。;よくあること?;銀座のてんぷら。;六月の雨降り。;不憫な腕時計。 ほか)
東京日記2 ほかに踊りを知らない。(つらい気持ち。;あしのうらが扁平。;三人。;シュール。;尾籠な話。 ほか)
著者等紹介
川上弘美[カワカミヒロミ]
1958年東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。94年に「神様」で第1回パスカル短篇文学新人賞を受賞。96年「蛇を踏む」で芥川賞、2001年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、15年『水声』で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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