集英社文庫<br> キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん アンドレアは素手でパリージャを焼く編

個数:
電子版価格
¥913
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

集英社文庫
キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん アンドレアは素手でパリージャを焼く編

  • 山本 雅也【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 集英社(2020/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 18pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月04日 01時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 232p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784087441796
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0195

出版社内容情報

世界中の一般家庭を訪ね歩き、食卓を共にした旅の記録。ごはんを作ってもらって一緒に食べることから見える、生きた世界のかたち。

内容説明

キッチンのヒッチハイク=キッチハイク!「仲良くなるには、家庭のごはんを一緒に食べるのがいちばん」をモットーに、世界中の見知らぬお宅におじゃまします!飾らないいつもの食卓ほど、どんなレストランの食事よりもドラマティック。世界各地で出会った個性豊かな人々とのエピソードと家庭料理の数々を、カラー写真を交えて綴る食卓探訪交遊録。いざ、「もぐもぐ・ザ・ワールド」!

目次

シャムさん親子の食卓―クアラルンプール/マレーシア
アブラハムとパキ一家の食卓―メキシコシティ/メキシコ
ヴィセント一家の食卓―バレンシア/スペイン
アイ先生一家の食卓―セブ/フィリピン
ジェレミスとリカルダの食卓―ウィーン/オーストリア
イヴァンとバーバラの食卓―リオ・デ・ジャネイロ/ブラジル
ナヤナ一家の食卓―シギリヤ/スリランカ
ネイザンとノラ一家の食卓―サンフランシスコ/アメリカ
ヴァージニーとジャックの食卓―レンヌ/フランス
ミゲル親子の食卓―クスコ/ペルー
スーザンとリントン夫妻の食卓(ロンドン/イギリス)
マジョリーと両親の食卓(インヴァロック/オーストラリア)
フェデリコと友人の食卓(メンドーサ/アルゼンチン)
ドムとナタリアの食卓(オークランド/ニュージーランド)
ルイスとイサベラ一家の食卓(リスボン/ポルトガル)
ウンヒと友だちの食卓(済州島/韓国)

著者等紹介

山本雅也[ヤマモトマサヤ]
1985年東京都生まれ。三度の飯より家飯が好き。早稲田大学卒業後、博報堂DYメディアパートナーズ入社。退社後、世界各国の食卓を訪ねる旅に出る。現在、食で人をつなぐwebサービス「キッチハイク」共同代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

penguin-blue

36
壮麗な世界遺産や名所旧跡よりも、旅行先での一回のご飯の方が旅のハイライトになることはままある。それも初めて会う人が一生懸命作ってくれた家庭料理だなんて!これは「仲良くなるには家庭のごはんを一生に食べるのがいちばん」をモットーに作者が各国でキッチハイクをした記録である。市場で食材を買い込むところから始め、時には作るのを手伝ったり見ながら家族と先に飲み始めたり…どこの食卓も楽しく、もてなしは温かいが、その中に各国が抱える問題が透けて見えることもある。家庭料理は難しくても異国の地でご飯が食べたいなあ、と切実に。2021/02/28

リコリス

32
「大人とは何なのか?ウィットに富んでいる人のこと、そしていつでも機嫌がいい人のこと」という筆者の言葉になるほどと唸る。スリランカの4つの料理の味付けが全部一緒!とか面白すぎるしペルーのミントと赤玉ねぎのサラダも気になるし世界のおうちご飯どれも美味しそう♬その冒険心と好奇心、人への愛情と繋がることへの楽しさがいっぱい詰まっていた。家庭の食卓というとても個人的な場所に旅先で入り込み一緒に食事をすることは友好を深めるには1番早いかも。こんな風に食を通じて繋がっていくっていいなぁ。あぁお腹すいたー(笑)2021/03/01

ろここ

14
世界中の家庭にお邪魔し、普段食べている料理を振る舞ってもらう、ワールド隣の晩ごはんの旅。写真もいっぱいだし、出てくる人は陽気で素敵な人ばかりだし、いろんなごはんやデザートが見られて私得が過ぎる本。食べるを共にするのが仲良くなるには第一歩なのは確かに実感ある。 こんなにたくさんの人とおうちでご馳走してもらえるまでのあれこれとかも読んでみたい。2022/12/31

Inzaghico (Etsuko Oshita)

6
他者の懐に入っていく能力と、ちょっと視点を引いて物事を客観的に見られる能力の両方を備えているからこそ、できたことなのだろう。食べ物に関しては、辛口の評価をさらりと言う。スリランカではタクシー運転手の家に世話になってご飯もごちそうになったが、どれも味つけが一緒で辛い。「頼みの綱と思っていたジャスミンライスは、残念なくらい香りが悪く、正直喉を通らなかった」というくだりには笑ってしまった。正直すぎる 笑。2021/05/09

niz001

3
タイトル通り、突撃隣の晩御飯世界家庭料理版。みんな親切やなぁ。2020/12/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16907436
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品