集英社新書<br> バブルの死角―日本人が損するカラクリ

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集英社新書
バブルの死角―日本人が損するカラクリ

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  • サイズ 新書判/ページ数 253p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087206906
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0233

出版社内容情報

バブルには死角がある! 実は日本人の富が強者に流れていくカラクリが、さまざまな制度に埋め込まれてしまっている。消費税、新会計基準、為替介入、金融緩和……。その裏の仕掛けを解き明かす!

内容説明

消費税・新会計基準・為替介入・量的緩和の陰で国富は奪われ国益が損なわれる。消費税も新会計基準も表の顔と違う側面がある。為替介入でも国富はアメリカに流出していく。日本国民が必死に働いて生み出してきた富を掠めとっていく裏の仕掛けとはなにか。1%のグローバル強者に対抗して、99%の我々が知的武装をするための必読書。

目次

第1章 消費税というカラクリ
第2章 税制の裏に見え隠れするアメリカ
第3章 時価会計導入で消えた賃金
第4章 失われた雇用と分配を求めて
第5章 為替介入で流出した国富
第6章 バブルの死角

著者等紹介

岩本沙弓[イワモトサユミ]
大阪経済大学経営学部客員教授・金融コンサルタント・経済評論家。1991年より日・米・加・豪の金融機関にてヴァイス・プレジデントとして外国為替、短期金融市場取引を中心にトレーディング業務に従事。青山学院大学大学院国際政治経済学科修士課程修了。金融機関専門誌「ユーロマネー」誌のアンケートで、為替予想部門の優秀ディーラーに選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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