出版社内容情報
「どうか、僕をあなたの犬にして。夫として心を尽くしてお仕えする」
十年前に生き別れた、二人の初恋物語。
雪のような白髪と、うなじや胸元に白蛇の鱗を持つ暁花は、とある屋敷に軟禁されていた。ある夜、十六夜家の当主・冬護に救い出される。自分が何者であるか記憶を失っていたが、癒やしの力を持つ「雪姫」だと知ることに。そして、冬護に「僕をあなたの犬にして。夫として心を尽くしてお仕えする」と求婚されるが…。彼は十年前に生き別れた初恋の相手かもしれず――。
大人気『十番様の縁結び 神在花嫁綺譚』シリーズ、『百番様の花嫁御寮 神在片恋祈譚』シリーズに続く、東堂燦の和風シンデレラ新作!
【目次】
内容説明
雪のような白髪と、うなじや胸元に白蛇の鱗を持つ暁花は、とある屋敷に軟禁されていた。ある夜、十六夜家の当主・冬護に救い出される。自分が何者であるか記憶を失っていたが、癒やしの力を持つ「雪姫」だと知ることに。そして、冬護に「僕をあなたの犬にして。夫として心を尽くしてお仕えする」と求婚されるが…。彼は十年前に生き別れた初恋の相手かもしれず…。
著者等紹介
東堂燦[トウドウサン]
1月21日生まれ。新潟県出身。2013年度ノベル大賞で『薔薇に雨』が佳作受賞。コバルト文庫にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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よっち
19
雪のような白髪と白蛇の鱗を持つ暁花。とある屋敷に軟禁されていた彼女をある夜、十六夜家の当主・冬護に救い出される神在のもうひとつの物語。10年前に襲撃され記憶を失い囚われていた暁花。救い出してくれた冬護から癒やしの力を持つ「雪姫」だと知らされ、彼が生き別れた初恋の相手かもしれないとも感じながら求婚を受け入れる展開で、十六夜家当主の座を先代の昴から奪った冬護の複雑な立ち位置や、昴の冬護に対する何とも複雑な想いやその背景を知っていく中で、記憶を取り戻して冬護とともに向き合った物語の決着は暁花らしいと思いました。2026/07/17
栗山いなり
8
とある屋敷に軟禁されていた娘と彼女を救い出した青年を主人公にした和風ファンタジー小説。これって覚悟が決まっているというか頭のネジがぶっ飛んでる娘と復讐に生きる青年との結構怖い要素のある復讐譚になりそうな気がしてる2026/08/30
史
4
10年の時を経ての再会。そして真相を探る……。前に終わってしまった。中々歪な関係性で、ロマンスというよりかは一つの狂気でしょうか。ただまあ、おそらく作者のシリーズありきな部分もあって(巻末に別作品の掌編が載せられている)、この巻だけだと序章も序章なので、いまいち盛り上がりに欠ける。ちょっと不親切な作品。なんとも。2026/09/10
色素薄い系
1
終わってなかった…これはキャラがいまいち刺さらなかったせいもあり終始内容があまり頭に入って来ず。そして残りのページで終わるのだろうかと思っていた所で案の定終わらず……2026/10/04
NyankoroA
1
このシリーズ好き。雪姫は我儘で自分を突き通すのが好感が持てるな。神有の人の恋は苛烈だよね。そして、なぜ犬なんだろうか、、2026/08/23




