集英社オレンジ文庫<br> 少女小説家は死なない!―氷室冴子セレクション

個数:
電子版価格
¥847
  • 電子版あり

集英社オレンジ文庫
少女小説家は死なない!―氷室冴子セレクション

  • ウェブストアに4冊在庫がございます。(2026年08月30日 01時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086806961
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「お、恐ろしい世界だわ、少女小説界って……」
伝説の氷室冴子傑作コメディ、堂々復刊!

北海道から上京して花の一人暮らし生活を満喫していた女子大生・米子のところに、
少女小説家の火村彩子センセが転がり込んできたあの日から、米子の毎日は阿鼻叫喚に満ちたものに!
原稿がボツになるたびセンセは暴れ回り、ついにはライバルたちを蹴落とそうと謀略を巡らしはじめ・・・!?
「売れない少女小説家」5人の血も涙もないバトルの顛末は……!?
コンプラまみれの令和の世には絶対生まれない、抱腹絶倒必至のコメディof theコメディ!
「少女小説」というジャンルを打ち立てた氷室冴子の、問題作にして伝説的な傑作『少女小説家は死なない!』をコバルト文庫創刊50周年を記念し復刊。
「少女小説」ブームさなかの80年代、諧謔精神とエネルギーに満ちたこのコメディは、果たしてフィクションなのか、ノンフィクションなのか……!?
解説は、氷室冴子とともに「コバルト四天王」と謳われた久美沙織が担当。


【目次】

内容説明

大学進学のため北海道から上京し、花の東京生活に胸躍らせていた米子。だが、出来心でたった一度手紙を送った少女小説家の火村彩子センセが、突如部屋に転がり込んできて、米子の日常は平穏とはほど遠い阿鼻叫喚に!原稿がボツになるたびセンセは暴れ回り、ついにライバルの少女小説家たちを蹴落とそうと謀略を巡らして!?抱腹絶倒のコメディ、奇跡の復刊!

著者等紹介

氷室冴子[ヒムロサエコ]
’57年北海道岩見沢市生まれ。’77年『さようならアルルカン』で第10回小説ジュニア青春小説新人賞佳作を受賞、作家デビュー。80年代から90年代にかけコバルト文庫の看板作家として活躍、一時代を築き上げる。2008年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

糸巻

27
1983年コバルト文庫から刊行された作品の復刊。大学進学のため北海道から上京した米子だったが、とある縁で少女小説家の卵・火村彩子が突然押しかけてきて無理やり居候として住み着いてしまう。厚かましく傍若無人に振る舞う彩子に振り回される日々を追っていく。パワフルなドタバタシスターフッドストーリー。読み始めは彩子の性格に我慢が必要。かなり酷い。読んでいくうちに慣れる。それにしても当時はおおらかな時代だったのだなと思った。今みたいに些細なことに揚げ足を取るようなことがない。何も気にせず大きな気持ちで読むのがお勧め。2026/04/21

よっち

27
北海道から上京し花の東京生活に胸躍らせる女子大生・米子。そこに少女小説家の火村彩子センセが転がり込んできて、毎日が阿鼻叫喚に満ちてゆくコメディ。たった一度出したファンレターをきっかけに転がり込んだ火村と売れない新人作家5人が、唯一の連載枠を巡って繰り広げる仁義なき戦いは、原稿がボツになるたび暴れ狂い、ライバル作家を蹴落とそうとする傍若無人っぷりははちゃめちゃな一方で、当時の少女小説界の状況や彼女たちが抱えていた葛藤も描かれていて、少女小説界を牽引した作家だからこそ書ける痛快な自虐と諧謔に満ちていました。 2026/04/15

kitten

14
図書館本。氷室さんの過去作でも、怪作の類ではないかと思うんだが、なぜこれを復刊したんだろう?おそらく、意味も理解できないほど若いころに読んだ記憶がある。とにかく海が見たくなるハーレー関根のところ、印象的なイラストがあった記憶が。しかし、後半の官能小説の都えりのところの記憶が全くない。欠落している。おそらく「官能」の意味さえわからないくらいの子ども時代に読んだのではないだろうか。ロリータ津川の作品も強烈だけど、当時は意味不明。大人になった今なら、何が面白いのかわかるけど。当時は半分も理解できなかったと思う2026/08/11

ユメ

13
ひょんなきっかけで少女小説家の火村彩子に部屋に転がりこまれ、大学生の朝倉米子がはちゃめちゃに振り回される日々を描いたコメディ。彩子センセというひとがとにかく暴君で、米子のことを気の毒に思いつつも、あまりの傍若無人ぶりに何度も笑ってしまった。タイトルの意味が明かされるオチが実によい。そして、そのラストシーンから著者あとがき、久美沙織さんによる解説の流れにしみじみした。すぐれた少女小説家は本当に、いつまでも生き続けるのかもしれない。こうしてこの物語が復刊され、刊行当時を知らない私のような読者に届いたように。2026/06/10

栗山いなり

12
とある少女小説家と彼女に居候された女子大生のドタバタを描いた物語。いやーこれは色んな意味ですごい作品だった。これを令和の時代に出せって言われても確かに難しいだろうなとは思ったし時代(1980年代前半)を感じる物語だった2026/05/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23275953
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品