集英社オレンジ文庫<br> 銀の海 金の大地 8

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集英社オレンジ文庫
銀の海 金の大地 8

  • 氷室冴子/飯田晴子
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 集英社(2025/08/20発売)
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  • サイズ A6/文庫判
  • 商品コード 9784086806503
  • Cコード C0193

出版社内容情報

真澄に続き、真秀までもが強大な霊力に目覚めてしまった・・・!
それを知った美知主は、真秀たちを淡海から出すまいと配下に命令するとともに、佐保の一族を息長の手中に取り込むべく、佐保彦にある「交渉」を持ち掛ける。
脅しにも似たその言葉に佐保彦は何と答えるべきが逡巡し・・・
そして真秀は、真澄、御影を連れて、淡海を旅立つ覚悟を決めて・・・!

一方、大和国中では、伊久米の大王に嫁いだ美知主の大姫・氷葉洲姫が、大王の子を身籠もりつつ、悶々とした日々を過ごしていた。その煩悶の訳は、美しい異母妹・歌凝姫。淡海から突然やってきた妹が、あるいは他の美しい女たちが、夫である大王の心をとらえるのではないかと危惧した氷葉州姫は、あることを企む。己の言葉が、大和国内に嵐を呼ぶことを知らぬままに――。

氷室冴子が全力で書いた伝説の古代転生ファンタジー、疾風怒濤の物語は次なる高みへ―――!

巻末解説:前田珠子


【目次】

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