集英社オレンジ文庫<br> バートリ家の吸血姫(※誤解)とワルキア竜公のありえない婚礼

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集英社オレンジ文庫
バートリ家の吸血姫(※誤解)とワルキア竜公のありえない婚礼

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  • サイズ 文庫判/ページ数 320p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086806312
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

吸血令嬢と串刺し公が結婚!?
大丈夫! ハッピーエンドです
ちょっと間違ったダークロマン・ファンタジー!

夜な夜な人を襲っては生き血を貪る吸血鬼一族と囁かれるバートリ家の令嬢エリザベルには、悩みがあった。それは不穏な噂のせいで縁遠いこと。バートリ家はいたって普通どころか、政治分野で優秀な人材を輩出してきた名門大貴族なのだが、どれだけ否定しても噂を払拭できずにいた。ところがある日、婚姻辞退の手紙が百を超えたエリザベルに、国王の命による縁談話が浮上する。お相手は残虐極まりない"串刺し公"と恐れられるワルキア公で……。

お父様、お母様、泣かないでくださいませ。わたくしは絶対に、幸せになります。

恐怖の結婚は純愛のはじまり?
最悪の結婚から始まるハッピーエンドとは!?


【目次】

内容説明

夜な夜な人を襲っては生き血を貪る吸血鬼一族と囁かれるバートリ家の令嬢エリザベルには、悩みがあった。それは不穏な噂のせいで縁遠いこと。バートリ家はいたって普通どころか、優秀な人材を輩出してきた名門大貴族なのだが…。婚姻辞退の手紙が百を超えたエリザベルに、ある縁談話が浮上する。お相手は残虐極まりない“串刺し公”と恐れられるワルキア竜公で?

著者等紹介

江本マシメサ[エモトマシメサ]
長崎県出身。少女小説を読んで育ったライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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よっち

20
吸血鬼一族と囁かれるバートリ家の令嬢エリザベル。婚姻辞退の手紙が100を超えたエリザベルに、国王の命による縁談話が浮上するダークロマン・ファンタジー。政治分野で優秀な人材を輩出してきた名門大貴族なのに、不穏な噂で縁遠かった彼女が、残虐極まりない串刺し公と恐れられるワルキア竜公ブラッドに嫁いだことで知る、公国が抱えていた秘密。覚悟を決めて嫁いだはずが意外と居心地も悪くなくて、ブラットたちのために何とかしようとするエリザベルと、そんな彼女の窮地に駆けつけるブラッドの間に育まれていく絆がなかなか良かったですね。2025/06/20

栗山いなり

7
変な噂のあるバートリ家の令嬢の元に縁談話が舞い込むことから始まる物語。結構ガッツリファンタジーしてたし結構コミカルな話だなぁと思ったがなんだかんだでそこそこ楽しめた作品2025/07/05

細川 カヲル

0
 実の所タイトルだけで飛びついたから結構ファンタジー成分あるタイプでちょっとびっくりした。でもゴリゴリというかといえばそうでは無く一幕の演劇や大人向けのおとぎ話のような仕上がりだった。ほうほう血だったり竜だったりの要素をそうやって持ち込むとは思わなんだ。それと刺繍で魔法発動はロマンチックで乙女心を刺しにかかってるような。  ラブコメなのかもしれないけど個人的には会話のテンポによって生まれる笑いの感覚がちょっと独特で個性があったなと。たまにグッと勢いが強くなって声を出して笑ってしまいそうになってしまった。2025/06/27

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