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出版社内容情報
城ヶ峰、印堂、セーラの勇者見習い女子高生たちを面倒見ることになった《死神》ヤシロ。
《半分のドラゴン》の情報を追って一行がやってきた北海道では、新型の《E3》――《E4》と《ネフィリム》との関連がついに明らかとなる。
過去の因縁を清算するべく強くなることを誓う印堂、偉大な父に負けない勇者となるべく覚悟を決めるセーラ、状況の渦中にいながら一途に希望を追い続ける城ヶ峰。
そんな彼女たちの指導をしながら、ヤシロはついに事件の黒幕に辿り着く。
その先に待ち受けるのは、魔王を殺し続ける勇者にとっての福音か呪詛か。
流血と謀略に彩られた夢と希望の現代異能ファンタジー――ロケット商会の原点がここに復活!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
小娘とドラゴン
1
3つの展開が詰め込まれていて、どのエピソードも緊張感があり満足感がある。北海道編では、「魔王と勇者とはどこに違いがあるのか」「魔王の格とは」という部分と、こんな温泉エピソードありかよという面白さ。東京カーチェイス編では、「追われる」「E3の在庫」という2つの緊張感。決着編では、「全てが黒幕につながる気持ちよさ」「ラスボスを倒すには、全員の力を合わせる」という王道展開があり、一本の映画を見終わったような印象。完全無欠ではないキャラクター達が織りなす物語は、トレンドではないがこちらの方が面白く感じる。2026/02/22




