ダッシュエックス文庫<br> 召喚されすぎた最強勇者の再召喚(リユニオン)〈2〉

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ダッシュエックス文庫
召喚されすぎた最強勇者の再召喚(リユニオン)〈2〉

  • 菊池 九五【著】
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  • 集英社(2018/03発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086312370
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

確かな絆によって異世界へ再召喚された俺は、美少女召喚師セリナと再会し、楽しく過ごしていた。ある日、勇者シルヴィア、吸血鬼ミツネと語らっていると、ミツネの召喚に巻き込まれて別世界に……!?




菊池 九五[キクチキュウゴ]
著・文・その他

カグユヅ[カグユヅ]
イラスト

内容説明

奇跡を起こし確かな絆によって異世界へ再召喚された俺は、召喚師・セリナと感動の再会を果たして楽しい日々を過ごしていた。ある日、俺が過去の召喚について語っていると、突如として召喚の兆候が『ミツネ』に現れる。自分が対象じゃなくてホッとする俺だったが―結局、その場にいた全員が巻き込まれることに!?やってきたのは、俺が五回目に召喚された世界。つまり、ミツネの故郷だった。しかも呼び寄せたのは、かつての親友と、死んだはずのミツネの妹にそっくりな少女で!?明かされる俺とミツネの過去、そして召喚された理由を知ったセリナは何を思うのか。美少女召喚師と送る、笑いあり感動ありの異世界ライフ第二弾!!

著者等紹介

菊池九五[キクチキュウゴ]
小説家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

リク@ぼっち党員

5
今回は最強の吸血鬼ミツネの故郷でのお話。綺麗に纏まっていたから一巻完結だと思っていたので、続きが出てくれて非常に嬉しい。テーマは家族愛。死んだ妹とそっくりなマツリとの関係に始めはギクシャクしながら、日常の積み重ねで仲良くなっていく様子がよかった。バトルパートもしっかり信念が伝わってきて熱かった。妹のために絶望に立ち向かえる良いお姉ちゃんだ。恋人になったアキトとセリナのイチャイチャもしっかりとあったので満足。十一番目の能力がしっかりと活躍する展開がいいね。まだ彼らの物語を読んでたいので、続きもお願いします!2018/03/24

真白優樹

4
セリナと恋人となり楽しい日々を過ごす中、ミツネに道連れにされ彼女の故郷へ召喚される今巻。―――あの日を過ごした世界で越えろ、かつての悲劇。ミツネとアキトの過去に絡む悲しい過去、その過去に囚われし親友を救う為に戦う今巻。ミツネは家族への愛に吼え、大切な人を得たアキトは自らの手札を用い、セリナに託した能力を用い、悲劇を打ち破る。前巻を経た事で舞台が整い、甘さと熱さが良き味となり駆ける今巻。蛇足にあらず、ここからが本番。そんな確信を抱かせてくれる巻である。もっとこの先を読みたい。 次巻も須らく期待である。2018/03/26

よちたか

2
前回は異世界転移もののセオリーをベースにしたボーイミーツガールの物語として、青春ものを読んだような爽やかな読後感があったのだが、2巻は普通にバトルものになってしまっていた。1巻がボーイミーツガールのお約束として、ラストは再会で綺麗に終わっていただけに、この2巻は正直蛇足だったように思う。1巻からの連続性はあるものの、サブヒロインメインのお話で主人公とメインヒロインがただの便利な舞台装置になってしまっていたので、メイン二人の関係性にフォーカスして、そこを深掘りしていく方向で続編を描いた方が良かったと思う。2018/05/20

ぷるるー

2
相も変わらず満足度の高い一冊なんだけども、タイトルからしたなろうっぽさがより一層薄まってた。王道ファンタジーだった。でも、2冊目に手を出す人はこっちの路線求めてるだろうから合ってるといえば合ってるんかな。2018/04/28

ぱんぷきん

0
今回はミツネがメインのお話。元々前巻でハマらなかったので当然なんだけど、今回も琴線には触れず。最強の吸血鬼とか、異世界転生11回目とか俺TUEEEできる設定満載なのに、そうした展開にはならないのがもどかしい。肩書は最強なのに油断して出し抜かれる展開多くて、それなら最強設定いらなくない?って思ってしまう。アキトとセリナの関係も前作時点でイマイチに感じていたのでさらに薄っぺらく感じる。あまり尖った作風の著者でないようなので、そのあたりがワンアイディア勝負の異世界ものを期待する私の感覚と合わなかったのだろう。2021/05/24

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