出版社内容情報
ユウサリ中央に迫る鎧虫「カベルネ」を撃つため「BEE」が結集!赤針、群青、そして漆黒…。ラグたちの放つ心弾と戦いの行方は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
那義乱丸
7
明かされるロイドの生い立ち。そして、ガラードの過去…。首都・アカツキの手前の区域・カゲロウは首都入りできるか否かの「こころ」の選定の場所。ゴーシュは合格して首都に行ったってことだよね。首都とはいったい何なのだろう。後半は、「こころ」を大量に喰らい「こころ」らしきものを形成し始め人型となった鎧虫・カベルネとBEEたちの死闘。ガラードとヘイズルの命がけのバディな関係性にホロリ。共に闘うノワールとラグ、ふたりに生まれた友情も胸に来た。そして、ノワールの「こころ」の奥底に隠されたラグの母の「テガミ」…。2020/01/18
やっちゃん
3
☆☆☆☆☆ 星5つ2019/11/14
DADAち。
1
ガラードさんかっこいいおっさんで好き2019/10/22
ユウ
0
★★★★☆2019/12/30