内容説明
正義の神の子・アシラシオンことアシラスが王直属の親衛隊に入ってから、２年が経った。ひそかにアシラスへの恋心をつのらせる王女クレオパトラ。だが、容体が急変した父王・プトレマイオス１２世の遺言によって、弟の１３世と結婚することに…！？王女の気持ちに気づきもしないアシラスだが、彼の出生の秘密を握る強敵が、ローマのガレー船に乗り、アレキサンドリアへ着こうとしていた！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みや
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手放す前に再読。2014/07/11
セシリー
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手放す前に再読。会社の昼休みなどにちまちま読む。再読だが、話をすっかり忘れている。にしても、完結してないのが残念だ。2024/04/18
セシリー
0
1990年8月15日 第3刷。読んだ認識はあるけど、シリーズでざっくりと読んだとしか思い出せず。細かいストーリーは覚えていません。
