コバルト文庫<br> 伯爵と妖精―オーロラの護りを胸に

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コバルト文庫
伯爵と妖精―オーロラの護りを胸に

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  • サイズ 文庫判/ページ数 293p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086016223
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

リディアとエドガーに子供が!? ついに最終章突入!!
記憶を失ったエドガーとリディアは襲撃を逃れるため、ある老姉妹の邸に身を寄せた。体の不調を覚えたリディアは、妊娠の可能性に気づく。エドガーの子を身ごもることはないと予言されていたが…!?

内容説明

英国に上陸したリディアたちは、プリンスの手先に襲撃された。さらに体調を崩したリディアの身を案じて、エドガーはある老姉妹の屋敷に身を寄せることに。老姉妹に、生き別れの甥と勘違いされて歓待されるエドガー。屋敷に滞在していた男爵令嬢とエドガーが親しくするのを見て、リディアは複雑な気持ちになるが…。そんな時、体調が悪いのは妊娠したからではないかとケリーに指摘されて。

著者等紹介

谷瑞恵[タニミズエ]
三重県出身。『パラダイス ルネッサンス』で1997年度ロマン大賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

36
今回は割とほわんとした部分が多かったので、シリアス展開のしんどさがちょっと楽でした。このシリーズはお花やレースやドレスの色合いが凄く毎回素敵で、うっとりしてしまいます。いつも女の子には意地悪されてばっかりのリディアに珍しく女友達ができて、本筋とは関係のない安らぎに癒しを見いだしてみたり。そして何より今回の癒しポイントはケリーとニコとレイヴンの二人と一匹の三角関係。恭しいブラシの譲受や、あと髪をほどいたケリーが想像以上に美少女だったり、ブラッシングの練習台になってあげるとことか、ときめききゅんきゅんしました2012/11/07

ダージリン

33
プリンスの記憶から解放されているエドガーはのびのびしてていいな(笑)。約束も果たされたしね!ただ、フランシスの身辺から凶悪な危険が、あとダネルの動きも謎です。最終章に入ったとはいえ、また波乱があるんだろうなあ~。2012/04/10

しゅわ

32
【図書館】妖精国を守り、プリンスの記憶を封印し…それと引き換えにすべてを忘れたエドガー。シリーズ第28作目は、組織の手から逃れるため、とある屋敷に身を寄せるところから始まります。エドガーのためにも思い出してほしくない…けれど…というリディアの葛藤が切なすぎて胸が苦しくなります。「記憶をなくしても何度でも君を好きになる…」と言っていたエドガーの言葉は本当なのか? うぅ…ベタな展開だなぁ~と思いつつ、こりゃ目が離せませんね。そして、どうしても憎めないフランシス~ どうなっちゃうの!?2016/10/28

ありんこ

27
エドガーとリディアのいちゃいちゃが見られなくて寂しいなぁ。「エドガー!!触っちまえ!!!強引にいっちゃえ!!!!」と、やきもきしながら読み進めました(笑)リディア、どんどんきれいになっていっているので、エドガーが2度目のプロポーズをしちゃうのも無理ないなぁ。2012/04/27

夏姫

25
最終章 その導入部分として前回の人物たちの動向説明と予想通り手を組んでる悪役ややっぱり生きてる預言者と捕まってしまう仲間等今後への伏線かな?リディアの妊娠はこの時代の女性としては未婚の女性の妊娠は恥ずべきことだからエドガーのプロポーズに影響があるとリディアも感じてる。 しかし女王陛下いろいろ調査してたんですね、最終的にはシルヴァンフォードも取り戻しそう。でもやっぱりエドガーとリディアの子が今後の鍵となるでしょう。 最後はハッピーエンドだろうけど、その前にもう一回重い展開きそうですね2012/03/30

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