コバルト文庫<br> 伯爵と妖精―魔都に誘われた新婚旅行(ハネムーン)

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コバルト文庫
伯爵と妖精―魔都に誘われた新婚旅行(ハネムーン)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 286p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086012843
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

やっとの思いで結婚式を挙げたリディアとエドガーは、ブルターニュにある薔薇色海岸へ新婚旅行に発っていた。貴族や富豪が集まるこの高級リゾート地では、女性が次々に失踪する事件が起きていたのだが、どうやらそれには美しい海底の都の妖精が絡んでいるようで!?「あなた、ご主人とは合わないように見えるわ」とリディアに囁きかける謎の女性も現れて…新婚二人の愛が試される―。

著者等紹介

谷瑞恵[タニミズエ]
2月3日生まれ。三重県出身。『パラダイスルネッサンス』で1997年度ロマン大賞佳作入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわ

33
【図書館】なんとか無事に結婚式も終わり、第18弾は新婚旅行編。やたらと頼もしい侍女のケリー、そして何やら胡散臭い!?フランシス…とますます賑やかです。次々と女性が失踪するという噂、そして美しい海底の都と哀しい王女の伝説。あいかわらず誤解から微妙にすれ違う二人ですが、エドガーの心の傷と苦しみを真正面から受け止めるリディア…絆がさらに深まりましたね。2016/10/22

ミホ

27
何年かぶりぐらいになってしまいましたが読み切る気持ちはまだ消えてないので(°▽°)伯爵と妖精シリーズどうやらファンブックは抜いて18冊目。結構読んでたのにね。でもキャラクターも多過ぎず内容も細かいところは忘れたところもありですが今現在どんな感じかまでは忘れてなかったので、意外と続きとして読めました。結婚式とハネムーンの間でしたがね(笑)妖精国の伯爵ですから、毎度必ず不思議がでてくるお話で、ハネムーンでもそこは健在で、不器用ながらも2人ともそれでも仲良くしてますのでいー夫婦ですね。ちゃんと読みます。2019/01/23

やまこ

15
エドガーが満面の笑みを浮かべている表紙にデレデレさを感じつつも、まぁ新婚旅行も相変わらずですよねって話だった。他の貴族に爪弾きになるリディアは可哀想だけど、他人視点でリディアがいなくなったら生きていけないと思われるエドガー、ちょっとヘタレに見えてきたぞ。とはいえ「色仕掛けに落ちるほど、欲求不満じゃないんだよ」とは言い切るものの、アローに「奥方だけには欲求不満」とツッコまれるエドガーどんだけ(笑)ケリーにまさかの「年増くさい」って無表情で言うレイブン、ニコの使い方よりケリーの使い方覚えような。2019/01/27

みぃー

14
ザ・新婚旅行!貴族社会って大変。貴婦人の方々の庶民に対する蔑みには驚いちゃった。まーそれが普通なんだろうけど。リディアが祖母から昔贈られた高級品ではないけど大切なバッグ。貴婦人に池に捨てられたそれをエドガーが探してくれる。大切な物を大切に使うリディアを好ましく思い、恥ずかしいと思ったことは一度もないと。エドガーって本当に男前。価値観の一致って大事だよー。それにしても、大人っぽいイブニングドレスを初めて着たリディアを目の前にしてのエドガーったら。その日の夜はどうなったんだろうか・・・。余計なお世話か。2013/05/11

11
タイトル通り、新婚旅行編。ケリーとレイヴンのズレがけっこう好き。2013/06/24

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