コバルト文庫<br> 炎の蜃気楼(ミラージュ)邂逅編 真皓き残響 氷雪問答

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コバルト文庫
炎の蜃気楼(ミラージュ)邂逅編 真皓き残響 氷雪問答

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  • サイズ 文庫判/ページ数 197p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086011808
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

怨霊調伏を使命としてこの世に蘇った景虎たちは、旅の中で白拍子の娘・雪蛇と出会った。その正体は千年を生きた大蛇であり、竜神となるための儀式に失敗し命を落としたという。だが、雪蛇は竜神になることを諦めきれずにいた。今一度チャンスを得るため、雪蛇に後見人として協力を求められ、景虎たちは弥彦の大天狗との問答勝負に挑むことになるが!?表題「氷雪問答」他、「傾奇恋情」を収録。

著者等紹介

桑原水菜[クワバラミズナ]
9月23日千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。1989年下期コバルト読者大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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フキノトウ

14
晴家の景虎ぎみ問答が緊張感がなく、面白かったです^^長秀と景虎が力を合わせて戦うシーンが好きです。2014/03/25

藤月はな(灯れ松明の火)

12
白蛇もですが表紙が鳥獣戯画のデザインもあるので可愛いです。「氷雪問答」は体感的にとらえることを捻って考えなければならない禅問答ではなく、遊びを利かすとんち合戦が楽しいです。知識を知ることは確かに美味しいことです^^でも決して出してはいけない自分の心の影と相対するとずるずると引き摺り込まれるのは事実だからこそ、それと決別し、前を歩むことが必要になる。「傾奇恋情」はお酒の締めに善哉という組み合わせに「血糖値が上がりそう・・・」と思いながらも「でも両刀遣いの本当の意味はお酒も甘い物もいけることだったな」と再認識2012/04/03

枯伍

6
再読。雪蛇ちゃんが頼りないけど可愛いねえ。直江はM全開で問答していた様子。気楽に読める中編二本立てだけど、新発田と框一族というキーワードはもう出てたのか。調伏に関しては長秀と景虎の組み合わせはライバルチックでいい感じ。2017/09/19

たろさ

4
①千年生きた雪蛇が龍になるのを助けるため、大天狗と狐に禅問答と、己れの心との戦いに臨む景虎、直江、晴家。景虎には、長秀・景勝が、直江には元妻・お船が、晴家には直江がそれぞれ投影される。直江の心の闇と密かな欲望と。景虎が助けに来なかったら危なかった。晴家の問答は景虎マニアでおかしい。②長秀が傾奇もの、矢次郎に懐かれる。新発田城を中心に柄杓星の如く陣を張った巫女が妙見礼を以て怨霊を操る。九字では効かず十字で調伏を行う景虎と長秀。景虎の惚れていることに気づくまで反目しすこともあるだろうという言葉が意味深。2018/07/05

repemon

4
景虎様と長秀のやり取りが興味深かった。長秀は相変わらずかっこいい。舐められないようにと戦う景虎様であった。2016/04/14

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