内容説明
クアヒナの港から海路でリトアへ向かったバルアンとカリエの船は、海賊船に襲われた。船倉に放り込まれ、ひどい船酔いで気を失ったカリエが目を覚ましたのは、最初の船とは別の大きな船の中だった。そして現れたのは、ラクリゼとエティカヤの大海賊・トルハーン!ラクリゼは、トルハーンと接触し、彼のもとにバルアンたちを送り届けるように命じられていたという。いったい何のために―。
著者等紹介
須賀しのぶ[スガシノブ]
1972年11月7日生まれ。上智大学文学部史学科卒業。『惑星童話』で1994年上期コバルト読者大賞を受賞
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
17
トルハーンの船に乗り海賊の仲間になる儀式を受けたりして船での生活に慣れていくカリエ。海賊島でトルハーンとラクリゼが女神ザカリアについての会話での自由についての会話が気になった。すべてはザカリアの示す方向に向かっているのか?2012/08/07
baboocon
17
大海賊トルハーンの船で海上生活を送ることになったカリエとバルアン(ラクリゼもか)。トルハーンの軽いキャラクターは新鮮だなと思ったら、これまで国は違えど皇子様、皇女様、貴族といったご身分の人々や後宮の女性達ばかり登場していたから当然だよな…とひとりで納得。ラクリゼも完璧超人ではないところがみれて何だかちょっとおかしかったり。2012/03/08
ローリー
12
図書館の相互貸し出し資料として借りました。今回も貸出期間一週間で、日曜夕方に連絡が来て月曜休館、火・水曜所用にていけず、木曜日に借りてきて日曜返却という過密スケジュール。妻が一晩で読んで、その後私が二晩で読みました。ギリギリセーフです。さて、今回のカリエはまさかの海賊に。平民から皇子の影武者、逃亡者になって奴隷になって後宮に入ったら、今度は王族の小姓になって、皇子妃になって、こんどは海賊。ものすごい身分の変化!それで決してへこたれないカリエも凄いですが、今作は海賊王トルハーンのターンでした。2012/08/05
茅瀬
12
ようやくカリエが楽しそうで嬉しくなりました。そういえばずっと不運続きだったしなぁ・・・。今も幸せだとは思えないけど、たぶんこのシリーズの中では比較的明るい巻なんだろうなぁ・・・(死)2012/05/05
ひー坊
11
良いところで終わったなあ。続きが気になる気になる。ちょっとだけカリエが好きになれたかな。2019/04/16
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