コバルト文庫<br> 眠るカナリア―東京ANGEL

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コバルト文庫
眠るカナリア―東京ANGEL

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  • サイズ 文庫判/ページ数 281p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784086000079
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

聖に半ば騙され、修学旅行を抜けてきた尚也だが、憤慨しつつも「仕事」をやり遂げた。それから二週間後の日曜日。尚也は遊びに来ていた雪子と湊に、荷物持ちとしてバーゲンに強制連行される。その途中、彼は聖の父親の姿を、テレビ番組を通して知った。そして、その日の夕方、組織から新たな「仕事」の依頼が彼らのもとに送信される。ターゲットは日向野冬吾―聖の父親の秘書であった。

著者等紹介

本沢みなみ[ホンザワミナミ]
1974年4月27日、埼玉県生まれ。実践女子大学文学部卒業。『ゴーイング・マイ・ウェイ』で1994年下期コバルト・ノベル大賞佳作入選
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紗月

0
今回は聖メイン。元カノ登場。聖って人を好きになるんだな、と失礼なことを考えちゃったよね。今回のことを仕組んだのら聖父だとは思ったけど、聖は淡々としてるね。父親が仕組んだのはまぁおいといて、沙希が絡んだのはちょっときついなぁ。そして尚は泣けるのか。あとは雪子かわいそうだったなぁ。2016/10/06

JUN

0
最後気になる形で終わっちゃったよー! 木島さん真瀬さん桐生トリオ結構好きなんだよなぁ。2011/11/23

扉のこちら側

0
2003年頃に読んだ。2010/01/24

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