目次
トマト
きゅうり
なす
ピーマン
かぼちゃ
ゴーヤ
オクラ
カリフラワー
ブロッコリー
セロリ〔ほか〕
著者等紹介
熱田陽子[アツタヨウコ]
1953年、東京生まれ。フードコーディネーター、編集者。高校時代からの夢である舞台美術家を目指し、劇団四季の美術スタッフとして4年余り舞台に携わるが、事故によるけがで断念。その経験を生かし、インテリアコーディネーターとして女性月刊誌の専属で活躍。また、元来好きだった料理分野で、雑誌や単行本、食品や野菜カタログなどの編集を手がける
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほっしー
15
野菜の切り方とそれに関連した簡単なレシピが紹介されている本。自分の切り方がうろ覚えだったり我流だったりしたので、よく出てくる基本的な切り方くらいは身につけたいと思い目を通してみた。たまねぎのみじん切り、トマトの湯むき(お湯に入れる前に十字の切りこみを入れる)は早速やってみてうまくいった。野菜の繊維が縦に入っていることを初めて知った。縦に千切りしたらしゃきしゃきして、横に千切り(繊維を切る状態)するとふんわりするという豆知識も覚えた。そういえば面取りってあったなあ。こういう本は手元に1つは置いておきたい。2018/10/24
蘇芳
3
献立がマンネリ化してきたら切り方を変えてみるのもいいね。真新しいものはないけれど料理の創作にいい刺激になりました。切り方ひとつひとつにレシピがついているのもいい。2014/08/21
車輪
3
切り方の本かと思えば、レシピが大量に載っています。わーい。2011/12/10
saba
2
写真がきれいです2008/02/07
danskblomst
1
野菜の切り方ごとにレシピが載っていて、写真もキレイで分かりやすい。マンネリ料理脱出にもいいかも。図書館で借りたけど、買ってみようかなー。2013/03/30