出版社内容情報
人気のドッジボールも、きちんとスポーツとして習った人は少ない。だから基本的な体の動きと戦術をおぼえればすぐにうまくなる。日本代表監督吉田隼也の指導で、きみもあしたは学校のヒーローだ。
内容説明
ボールを投げる・とる・よけるがうまくなる!!
目次
第1章 ドッジボールでヒーローになろう
第2章 相手のアタックをスーパーキャッチだ!
第3章 強烈アタックで相手をやっつけろ!
第4章 強敵の守りをくずすパスワーク!
第5章 とる→投げるは一つの流れで動こう!
第6章 仲間を集めてチームをつくろう!
第7章 ラインに慣れて守備を鉄壁にしよう!
第8章 いろいろなアイデアで相手をふりまわせ!
著者等紹介
吉田隼也[ヨシダトシヤ]
WAKABA‐CLUB監督。1981年、東京都北区出身。1991年、日本ドッジボール協会発足のきっかけとなる小学生対象の大会への参加をきっかけにチーム活動を開始、さまざまな大会に出場する。20歳のときに、監督である兄とともに所属していたチームで、競技ドッジボール経験者からのコーチとしては初の日本一を経験。さらには指導・普及活動と並行して、大人世代がプレイをする競技ドッジボール活動を始めるべく、大人の有志チーム「東京選抜」を結成し大会で活躍。2012年からは日本代表選手、2013年からは男子監督・総監督も兼務し、第一線でプレイを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼちぼちいこか
0
球技全般あまり得意でなかった息子が年長か1年生のときの、サンタさんからの贈り物です。球技の中ではそんなに苦手意識のなかったドッジボールなら、少しは読んでくれるかなということだったんだと思います。 妹が1年生になりドッジボールがよくわからんということで家族でこの本を開いてみたら、それまで興味を示さなかった3年の息子が、学校でドッジボールに参加することが多くなったようで何度も読んでました。ちょっとしたコツが漫画で載ってて、わかりやすいみたいです。2020/10/10
AHI
0
図書館2019/07/23
-
- 和書
- 将棋年鑑 (令和5年版)