内容説明
オペラ座での公えんちゅう、美しい歌い手クリスチーヌが、怪人にさらわれました。クリスチーヌのこい人ラウルは、クリスチーヌを助けだそうとするうちに、さまざまななぞがとけていきます。なんと、怪人は音楽の天才だったのです。怪人の手から、ラウルはクリスチーヌを無事に助けだすことができるでしょうか。小学5年生~中学生向き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
11
《私-図書館》エリックに、同情するが、やり方は、ひどいとおもう。2017/12/10
しろのあ
4
骨組みだけざっと確認したいときに便利。挿絵も背景とか細かく描きこんであって、仕掛けとか位置情報などイメージの補強になります。そして、一番の収穫は巻末の読書感想文でしょう!小4の女の子による「ほんとうはいいひとなのに」。エリックに同情しつつ、ラウル子しゃくを応援する、すがすがしい内容になっています。どうもこの世界文学の森シリーズは巻末に読書感想文のおまけがあるようで・・・(他はトムソーヤしか確認していませんが)これからのシーズン、要チェックです!2016/07/03
力丸
2
児童版、原作も読んだし、劇団四季も観たし、ジェラルド・バトラー主演の映画も観ている、故に速攻で読了。挿絵が耽美な感じで良い。しかしどうだろう相当なダイジェストだが子供が初目で読むには難解な部類になるかもしれないね…。2024/06/19
kouglof
1
子供向けの本なのですぐ読み終わってしまった。内容はいいので今度はもう少し大人向けのを読んでみるか、ミュージカルでも観ようかな。2014/06/03
ゆら子
1
小3のときに読んだやつだ!! 懐かしい~
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